2018年秋、『HEY!鏡』の導入を以て、ついにパチスロは6号機へと突入!
『バジリスク絆』を筆頭とする爆裂性能を誇る5号機ATタイプのマシンは現在みなし機扱いを受けており、あと1~2年もすれば遅かれ早かれ消える運命にある。
つまり、ホールからしてみればいつかは消える5号機ATよりも、イベントの日などは5.5号機~6号機に設定を多く入れ、ユーザーに受け入れられる地盤を作っている段階にあるといえる。
…のだったが、なんと高射幸機の絆、GODなどの撤去が更に先延ばしにされた模様!
これにより、絆、GOD、まどマギなどの人気機種は2019年も幅を効かせるだろう。
更にそこに高純増を誇る6号機、2018年に株を大きく上げた5号機最後の名機『聖闘士星矢 海皇覚醒』が加わり、2019年は2017~2018年よりも大きな盛り上がりを見せそうだ!!!
去年の記事はこちら
目次
5.5号機最後の砦『聖闘士星矢 海皇覚醒』!!旧基準、そして6号機を巻き込んでホールは興奮の坩堝へ
2018年は設定5の驚異的な爆発力、設定6の機械割が最高の119%を誇る『押忍!番長3』の年になると予測していたが、設定不問のART「聖闘士RUSH」の脅威的な爆発力によって、『聖闘士星矢 海皇覚醒』の人気が超加速。
一時期の中古価格が300万円を超えるという異常事態になった。その大人気と需要の増加によってどこのホールも大増台を決定。
まさしく、長い間ユーザーを支えた『バジリスク絆』に代わる新たなメイン機種として、ホールに君臨している状態にある。
しかしながら、未だに根強い人気を誇るバジリスク、まどマギ、GODなどのハイスペック旧基準機も未だ健在。旧基準機規制によって過去のハイスペック機は数を抑えられている状態なため、特に人気のある旧基準機のみがホールに置かれている状況だ。
それに加え、遂に6号機『HEY!鏡』が登場!2400枚規制と有利区間を逆手に取った純増5枚のATでホールを席巻!高設定の安定感は圧倒的。鏡の登場が番長シリーズの勢いを加速させ、『押忍!番長3』、『押忍!サラリーマン番長』とともに一大シマを築いている。
このように、新基準機最高スペックを誇る星矢を筆頭に5.5~9号機が脇を固め、長年活躍してきた人気のある旧基準機がそれに対抗、新鋭の6号機が新たな風を吹かせる…といった具合に、規制強化などどこ吹く風、今年のホールを取り巻く状況は最高に面白い!!
それだけに機種ごとの狙い目も多く設定狙いは難しいのだが、どの機種にもチャンスがあるので面白いといえるだろう。
今回は、昨年に引き続き2019年に狙い目となる機種をランキング形式で紹介する。前回の記事では5.5号機以降の新基準機のみの紹介にとどまったのだが、今年のホールはまさに群雄割拠の様相!!
それを踏まえて、5.1号機の人気機種も踏まえたランキングにしたいと思う。少しでも参考になれば幸いである。
16位 盗忍!剛衛門
スペック
ゲーム性
純増2.0枚
盗目(ぬすめ)を多く引いてARTを目指す。ART中は設定差が存在せず、極めてシンプルなゲーム性。
ART『粋三昧』は初期ゲーム数を上乗せ特化ゾーン『鬼粋』で決定。この特化ゾーンの性能は非常に高く、逆に言えばこの特化ゾーンでどれだけやれるかが鍵となる。
設定狙いにおいて
設定6は初当たりが非常に軽く、機械割115%となかなかにハイスペック。⑥は盗目33回を殆ど超えないのですごいわかりやすい。
管理人評価
番長3が大ヒットした後に出た大都の機種だったため、そこそこ多く導入したホールが多かったようだ。とはいえ、多くても5台程度であろうが。バラエティではない3~5台機種というのは、狙い目になる。
通常時もART中は単調で飽きるため、6以外は据わらぬが吉。状況によっては5でも捨てて良い。4は早々に捨ててしまおう。
天井性能というかハマり恩恵が強烈で、狙う台というよりは拾う台といったところ。爆裂性能は高い。
15位 コードギアス反逆のルルーシュR2
スペック
ゲーム性
ハイパーBIG、BIG、REGの3種類のボーナスに加え、プレミアム特化ゾーン『ギアスラッシュ』を搭載。また、上位ARTとして『ZERO REQUIEM』が存在。
ARTはいわゆる『玉集め』。要はサミーお得意の『真拳勝負』である。
設定狙いにおいて
ART直撃抽選に大きな設定差が存在する。
また、REG搭載機にありがちな、REG中のキャラ紹介で設定が確定するパターンが存在。ART直撃抽選に大きな設定差あり。
ARTは設定6でもそこそこ重い。とはいえ、低設定域のARTが重すぎるのですぐに判別はつくだろう。ART初当たりをとにかくチェックだ。
人気台の続編ということだけあり、イベント時には力を入れるホールも多い。
管理人評価
玉集めスペックの台は単発率も高いが、ツボにハマった時の爆裂性は凄まじい。神拳勝負から始まるサミーお得意のスペックといったところ。
ART確率が重すぎるので、低設定は死亡遊戯と化す。苦労して入れたARTが即落ちなんていうのはザラなので、早めの見切りをお勧めする。間違っても一度ARTに入れるまではヤメない、なんて立ち回りをしないこと。
6でもARTは重いので、高設定でも荒れることを覚悟すべき。
減台するホールが多くなったので、狙う価値は少なくなってしまった。
14位 政宗2
スペック
ゲーム性
純増2.0枚。
ART『隻眼の乱』とボーナス『奥州BONUS』。
基本はART中の上乗せのみで出玉を増やしていく。
設定狙いにおいて
6の機械割が116%とハイスペックだが、5も狙う価値あり!その理由はART中の上乗せ特化ゾーン『秀吉決戦』突入率。5は33.4%と、通常の上乗せ時に約3分の1で秀吉決戦に突入する。
台の仕様上非常に荒れやすいが、その分事故を起こしやすい機種だともいえる。
6はわかりやすいが、5は非常に判別に苦労する。
管理人評価
秀吉決戦がすべて。そんな台。
超秀吉決戦ならば4桁ノセも現実的なので、現行機種では後述の聖闘士星矢に次いで一撃の大量獲得が狙える機種といえる。
特に設定5ならば、一度大きく乗せてしまえばそのARTが終わらないことだってあり得る!とかく、夢を見れる台ということは疑いようがない。
まとまった出玉を獲得しやすいので、ホールも積極的に設定を入れているイメージ。万枚も現実的に狙える。
13位 G1優駿倶楽部
スペック
ゲーム性
純増2.0枚。
通常時はCZから1セット30Gのシナリオ管理型ART『G1ロード』を目指す。ART終了後、もしくは周期抽選ごとに選択される馬によってARTの出玉性能が大きく左右される。ART11連目は『凱旋門』。非常に薄いがここを突破すれば継続率88%を誇る本機最強の最上位ART『凱旋ロード』へと格上げされる!
設定狙いにおいて
純増2枚とはいえ、1セット基本30Gでは純増が荒れやすい。とにかく初当たりを多く取っても、凱旋門で勝利できなければ伸ばせない…が、上乗せに恵まれれば凱旋ロード以外にも勝ち筋はある。高設定はダラダラと伸びやすいが、やはり6以外は狙う価値なし。
優れたゲーム性、演出のお陰で周期抽選台なのに通常時退屈しないのはGOODだ。
管理人評価
馬なのにまこまこが可愛いので萌え台として扱われている機種。別パネルが作られるほどの人気となった。スロッター共はちょろい。
とはいえ、秀逸なゲーム性があっての人気なので正当な評価なのかもしれない。
バラエティに1台置いているホールが多いとは思うが、2~3台置いているホールはねらい目。もちろん、バラエティコーナーに気合を入れているホールにおいても最もねらい目に出来る台だ。
天井は抽選され、333G、555G、777Gにも用意されているおかげで、大きくはハマらない。とはいえ、400以上のハマりが目立つようであれば早々に見切るべき。
人気のお陰か、けっこうシマ単位での増大も目立つ。高設定の割がそこまで高くないので、全台系イベントの際は狙い目となる。
12位 笑ゥせぇるすまん3~笑撃のドーン~
スペック
ゲーム性
純増2.0枚。
ART『ドンドンBONUS』、上位ART『真ドンドンBONUS』、最上位ART『極ドンドンBONUS』。
1セット40G or 100Gで、ART中は上乗せ特化ゾーン『ドンドンチャレンジ』を目指すシンプルなゲーム性。セット上乗せで出玉を伸ばしていく。
設定狙いにおいて
設定6が驚異の機械割119%!エクストラ設定を掴め!
設定6が最高の機械割119%を誇り、高設定でも荒れやすい新基準機の中では群を抜く安定感を誇る。
このハイスペックさが話題を呼び、増台して絆・番長に次ぐメイン機主として育成しようとしてるホールも多いようだ。
設定6はとにかく初当たり及び天国滞在比率が別格。打っていて体感でわかるので、非常に設定狙いしやすい機種といえる。
管理人評価
6がエクストラ設定。天国が60%でループするため、初当たり確率と併せて考えれば座って1~2時間で6か否かの判別は出来る筈だ。
このわかりやすささがこの機種を設定狙いにお勧めできる最大の特徴で、無駄に追って投資が大きくなることを避けることが出来る。とにかく6の安定感が抜群で、伸びるジャグラーのような感覚だ。
…が、⑥が別格すぎるので設定が入るタイミングがあまりないかもしれない。4~5台程度導入していて、力の入れているホールであればあるいは、なのだが…
11位 押忍!サラリーマン番長
スペック
純増2.8枚。
疑似ボーナス「番長ボーナス」とAT「頂RUSH」。
設定狙いにおいて
とにかく荒れる。⑥でも荒れるし、判別も難しい。
管理人評価
鏡、番長3と盛り上がる形で再導入されている機種。
4台程度置かれることが多く、全体系の対象にもなりやすいのでこの順位とした。
とはいえ非常に荒れる上に設定狙いが難しい機種なので優先度は低め。
10位 ミリオンゴッド-神々の凱旋-
ゲーム性
純増3.0枚。
AT『GOD GAME』は100G固定のセットストック継続。
設定狙いにおいて
管理人評価
現行機最強性能を誇るAT機。
とあるユーチューバーや某パチスロライター団体の影響で、けっこう設定が入ることが多くなった。
言うまでも無いが超荒れる。⑥でも安定するということは無いし、確定役を引かなければ厳しい勝負となることも予想される。現行低ベース機の中でも群を抜いてコイン持ちも悪く、設定判別もし辛いためによほど打ち込んでいる人ではないと厳しいか。
それでも、GOD系列の機種は設定不問で出るのでその出玉力が大きな魅力だ。GODを引ければ勝てるので設定なんかそんなに関係ない!って人にはオススメだ。
9位 魔法少女まどか☆マギカ(撤去)
スペック
純増2.2枚。
ART「マギカ☆RUSH」、疑似ボーナス「BIGボーナス」「プチボーナス」登載。
設定狙いにおいて
ほとんど説明不要。典型的なユニバ系ハイスペックART機。
管理人評価
根強い人気を誇る「初代」まどマギ。
優秀なスペックと機械割、そして非常にわかりやすい設定判別で未だに設定狙いでは大人気だ。
直撃ARTやスイカからのCZ突入率などで早い段階で設定を見切れる。
萌えスロの神様みたいな存在になってしまったので、赤字覚悟でこの機種に高設定を大量にブッ込む店も少なくない。特に秋葉原の某店なんかは凄い。
2019年11月に撤去。
8位 ギルティクラウン
スペック
ゲーム性
純増2.0枚(ボーナス込み)。
設定は珍しい4段階で、ボーナスは全設定共通確立の『クラウンボーナス』と通常の『ビッグボーナス』を搭載。
通常時は、主にチャンスゾーン『VOID CHANCE』からART『ギルティクラウン』当選を目指すこととなる。
ART『ギルティクラウン』は基本1セット30Gで、終了時突入する『VOID CHANCE』からの引き戻しループや上乗せVストックで出玉を伸ばしていく。
設定狙いにおいて
設定狙いにおいて最もヤメ時に困るのが中間設定である。特に設定4。新基準機において設定3~4域の機械割は打つ打たないの当落線上であり、判別にメリハリが効くため判別がしやすい。設定にメリハリが効いているため、判別はしやすい
萌えスロであるということ&リピーター多し。
リピーター人気が再評価されたか、2018年夏ごろから再導入&増台しているホールが多く見受けられる。
管理人評価
作りの丁寧さは流石ユニバ
良曲を抱える版権を上手くまとめ上げるのは、流石ユニバーサルといったところ。
打っていて面白いし、継続確定の楽曲が流れたときなどのアガリっぷりはすごい。音楽パチスロといったところか。
低純増のためボーナスを多く引かないと大きくは伸びない…が、これは新基準機の宿命か。
4台、5台と古シマ単位で増台するホールが増えたので、全台系イベントの対象になることも多く、かなり狙い目となった。
機械割が大したことのない機種を全台系の対象とするのは、ホール側からしてみれば必然というわけだ。
7位 押忍!番長3
スペック
ゲーム性
純増2.0枚。
ART『頂JOURNEY』は基本1セット40Gで、対決勝利によるセットストック上乗せを行っていく。疑似ボーナス『番長ボーナス』、リアルボーナス『超番長ボーナス』搭載。
設定狙いにおいて
まさしくホールの新看板機。
絆と番長3の2大メインとなっているホールも多いのでは?
とにかく、設定6の機械割119%が強烈。
設定5も絶頂対決確率がボーナス当選時の25%と別格。割だけ見れば4も打つ価値があるが、粘らなくてもいいだろう。
通常時直撃番長ボーナス、中断チェリー(チャンスチェリー)出現率に大きな設定差がある。また、ベル対決において通常Aの選択率が6は抜群に低いため、設定狙いにおいては非常にわかりやすい挙動をするのが特徴。設定4は事故らないと勝てないので状況によっては捨ててOK。
管理人評価
まあ今更言うこともないが、完成度が段違いに高い。
機械割119%というのはそれだけで打つ理由になるのに、ホールのメイン機種とあっては狙わないわけにはいくまい。既にパネル違いが2種もリリースされている(操パネル、絶頂対決パネル)。
設定5には巡り合ったことはないが…とかく荒れやすいのはいうまでもない。
6位 バジリスク絆 (撤去)
ゲーム性
純増2.8枚、低ベース高純増のハイスペックAT機。
疑似ボーナスはBC(バジリスクチャンス)とATBT(バジリスクタイム)によるループが本気の出玉のカギを握る。
設定狙いにおいて
もはや説明不要。
管理人評価
殆ど語ることも無いかと思うが、絆の⑥は別格すぎる。それだけ。
問題があるとすれば、⑥はあまりにも安定して出るのでホールでは超激熱のイベント以外は殆ど使われないということだろう。
つまり、最高設定は⑥と思わせることが出来る④ということが多いのだ。
それでも、今なお設定狙いにおいては未だ鉄板機種。人気機種故に低設定でも人がドンドンと座るため、⑥が投入されるのはよほどのイベント日ではないと期待できないということは覚えておこう。
2019年12月、ついに撤去となった。
5位 魔法少女まどか☆マギカ2
スペック
ゲーム性
ART純増1.5枚。
A+ART機で通常時はCZ『魔女の結界』もしくはボーナス中からART当選を目指す。
ART『マギカ☆RUSH』。
設定狙いにおいて
初代と同じくART直撃抽選に特大設定差があるので、複数回確認出来たら粘ろう。また、弱チェからのCZ当選も要チェック。やはりというか、6以外は狙う価値はない。4だと判断したら即捨てていいレベル。
管理人評価
導入当初はガッカリ台扱いされて減台の道を辿った本機であるが、設定看破要素も豊富で面白い。
高設定を入れやすいのが評価され、多くのホールに再導入されている。
ぶっちゃけ高設定でもそこまで出ないので全台系の対象となることが多く、非常に狙い目になる。それ故のこの順位である。
実際、都内においては公約系の取材イベント等の対象機種となることが非常に多いと言える。それは多くても5台程度ホールに置いてある台で、尚且つ高設定の割が低いため、高設定を入れてアピールしたいホールの思惑と合致しているからなのである。
4位 聖闘士星矢-海皇覚醒-
スペック
ゲーム性
純増2.0枚。
通常時は下位ART『海将軍激闘(ジェネラルバトル)』当選を目指す。最低継続率50%の海将軍とのバトルラウンドを3回突破で上位ART『聖闘士RUSH(セイントラッシュ)』当選!聖闘士RUSHは期待枚数1350枚という破格の超高性能ART!
設定狙いにおいて
現在ホールを席巻している超人気機種!
もはやメイン機種の1つであり、星矢を前面に推しているホールも少なくない。機械割が高設定域も高くないし、設定依存しないのでホールも高設定を入れやすいので非常に狙い目!
この機種、設定に大きく依存しないのが特徴。
展開が悪ければ、設定6でも容赦なくハマるし鬼負けする。設定差の大きい直撃SRを取れるかが鍵を握るだろう。
また、高設定はSPモードによく突入するのでそこで直撃を取れるか、といったところも重要になるだろう。
管理人評価
卓越したハイエナ台であって、積極的に設定狙いをしていくべき機種ではないと思うが、前述したようにこれからホールはこの機種に設定を入れていく公算大、だ。
聖闘士ラッシュの破壊力は抜群で、脳汁ポイントが多すぎる。前述したように、設定に大きく依存しないので、高設定でも大きく負けることを覚悟すべき。
※実践記事
3位 HEY!鏡
ゲーム性
純増5.0枚。
6号機の特徴として、「1500Gの有利区間」と「2400枚の払い出し枚数規制」が設けられている。
鏡は「通常時も有利区間としてカウントしている」ことで、6号機では撤廃された通常時のボーナス間天井とモード管理を実現している。
詳しくは下記リンク先記事を参照。
【HEY!鏡】6号機の天井は夢が無い!?有利区間により1000枚程度で強制終了!これは辛い…【天井狙い稼働】
疑似ボーナス「JET☆BONUS」は番長シリーズを踏襲し赤7と青7を搭載。
AT「慶四郎チャンス」は純増5枚のAT。CZ「ドライブゾーン」を経由し当選告知。
設定狙いにおいて
記念すべき6号機第一弾!
スペックダウンが囁かれた6号機への心配もなんのその、ホールにおいてもメインを張る人気ぶりとなっている。
高ベース&高純増、特徴はなんといっても有利区間と2400枚規制だが、これはどうしようも無いので仕方がない。しかしながら、なんといっても魅力なのは高設定の抜群の安定感!!
有利区間があるので終日打っても万枚などの大事故は見込めないかもしれないが、とにかく高設定Aタイプのような圧倒的な安定感を魅せる。
管理人評価
特に設定6の安定っぷりは凄まじい!⑤もなかなかにハイスペックであり、通常時もよく回るので設定を低投資で素早く見切ることが可能なのがオススメできる最大の要因だ。⑤⑥はとにかく特訓をスルーしない!2回以上特訓をスルーするのが何回も続けば即見切っていいレベルである。⑥を狙うのであればチャンスモード移行率にも着目すれば看破は容易だ!
さらにJETBONUS後のドライブゾーンも番竜門以上への選択が優遇されているので、打っていれば体感で高設定だと確信できるはずである。
とにかくこのわかりやすさが最大の魅力といっても過言ではないだろう。次世代のトップを走る機種&わかりやすいという特徴に加えて機械割もそこまで高くは無いので、ホールも設定が入れやすいという下地もあるのがGOOD!!
まさに今年を通してお世話になる機種といえるだろう!
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2位 DISC UP
ゲーム性
A+AR機。
ボーナスはBIGボーナスとREGボーナスの2種。
高難度のビタ押しを要求されるなど、技術介入度は高め。しかし完璧に技術介入をこなせば、理論上設定1でも機械割が103%を超えるという、群を抜いたスペックを誇る。
設定狙いにおいて
5号機が終わる最後の最後に登場したが、早くも5.5号機最高の名機との呼び声すら高いサミー渾身の傑作機。
最初は本当に少ない導入だったものの、口コミで火が付き今では大量導入されてホールの看板機種の1つに。
その人気の高さから、通常日でも設定が見込める。設定1でもかなり甘いが、これだけの人気機種だから十分にイベント日でも狙い目となる。
設定看破は難易度高め。しかし、なによりこの機種が良いのは、設定1でも甘いため普通に勝てるってこと。ほぼノーリスクで打てるのは大きな精神的+要素だ。
管理人評価
Aタイプではあるが、とにかく面白い。そして、甘い。
1位 RE:ゼロから始める異世界生活
ゲーム性
AT「ゼロからっしゅ」は他の追随を許さぬ驚異の純増8枚!
聖闘士星矢 海皇覚醒のようなゲーム性。CZ「白鯨攻略戦」を経由してAT当選を目指す!
設定狙いにおいて
なんといってもその人気っぷり!ホールはメイン機種として推しているところが多く、とにかく狙いやすい。新たな人気6号機がリリースされるまで、その天下は続きそうだ。
しかも、星矢SP・鏡などの通常時を有利区間に設定することによって天井・モード移行を設けた同系列6号機の例に漏れず、超・設定看破がしやすい!
モードB、鬼天国移行率に極大の設定差。設定6は本当にすぐわかるが、設定4、5となると微妙。出来るだけ⑥を使う店を狙っていきたい。
管理人評価
超大型新人として鳴り物入りで導入され、その稼働率の高さはまさしく6号機最高、ホールの救世主と言っても過言ではないだろう。
その大人気にあやかって、大量導入してもせっていを入れないホールなど過疎になるのも当然!
わかりやすいからこそ、確実に設定を入れてくれるホール選びが大事である。これからしばらくはメイン機種を張るのは間違いないだろう。
まとめ
あくまで私感が多く入っているのであしからず。
2019年はまさしくパチスロ戦国時代!大都がまたしても突っ走るのか?それとも星矢が独走するのか?かつての王者・ユニバの次なる一手は?切り札『北斗』で再起を伺うサミーの戦略は?
ホール情勢に今年も目が離せない!
パチンコ神曲特集!あなたの大好きなあの一曲を今一度!!
今年のパチンコはこれ!天竜∞特集
Thanks very nice blog!