13弾 最強カードランキング
遂に超次元呪文が登場。
超次元呪文から繰り出される超次元クリーチャー達はコスト論以上のパワーを誇るが、デュエプレではスピードが速い進化クリーチャーが幅を利かせている状況。
超次元の追加はデュエルに更なる変革をもたらす。
3位 時空の雷龍チャクラ / 雷電の覚醒者グレート・チャクラ
時空の雷龍チャクラ SR 光文明 (7)
サイキック・クリーチャー:アポロニア・ドラゴン 5500
H・ソウル
ブロッカー
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
ホーリー・フィールド
HF―覚醒―自分のターンのはじめに、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。
雷電の覚醒者グレート・チャクラ SR 光文明 (14)
サイキック・クリーチャー:アポロニア・ドラゴン 13500
H・ソウル
ブロッカー
ホーリー・フィールド
HF−自分の「ブロッカー」付きクリーチャーの、攻撃できない効果はすべて無効になる。(ただし、召喚酔いは無効にならない)
T・ブレイカー
解除
緩い覚醒条件と強力な「解除」
本家のTCGでも大暴れした最強クラスの超次元クリーチャー。
その覚醒条件の緩さはデュエプレでも強力。解除持ちなため、一度覚醒に成功してしまえば非常に場持ちがよい。
光の5コスト超次元呪文でとりあえずポン置きしておいても活躍を見込める。
2位 魔龍バベルギヌス
魔龍バベルギヌス VR 闇文明 (7)
クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ/グランド・デビル 1000
バトルゾーンに出た時、クリーチャー1体を破壊してもよい。そうした場合、その持ち主の墓地から、《魔龍バベルギヌス》以外の進化でないクリーチャーを探索し、1枚をバトルゾーンに出す。
強力なリアニメイトで、なおかつドラゴン
TCGでは殿堂入りするほどの強力カードだが、デュエプレでもまさかの無調整で登場。
強力なリアニメイト呪文である『インフェルノ・ゲート』が7コストであるデュエプレにおいては、魔法とクリーチャーという違いこそあるものの、ほぼ上位互換のような存在であると言っても過言でなない。
相手のクリーチャーを除去することも出来る汎用性の高さに加え、種族がドラゴンということが重要。
【バルガライゾウ連ドラ】においては、ライゾウの踏み倒し先になるうえに、メテオバーンで墓地に落ちたドラゴンを蘇生させたり、相手の邪魔なブロッカーを除去したり、かなり小回りの利いた活躍を見込める。
ゴッドや超次元など、墓地にクリーチャーが貯まりにくいデッキタイプが多いデュエプレにおいては、相手のクリーチャー交換が単純な除去として運用できる局面も多い。
1位 死神術士デスマーチ
死神術士デスマーチ UC 闇文明 (1)
進化クリーチャー:デスパペット 1000
ブロッカー
墓地進化:闇のクリーチャーを1体自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつ出す。
このクリーチャーがバトルする時、そのバトルの終わりまで、バトルしている相手クリーチャーのパワーを-4000する。
驚くべき軽さの墓地進化獣
わずか1コストという抜群のコストパフォーマンスを発揮する墓地進化クリーチャー。
墓地に進化元さえいれば、召喚酔いしないアタッカーでパワー5000以下のクリーチャーを一方的に殴り倒せるブロッカーである、ということを考えると、このクリーチャーのスペックには驚くべきものがあると言えるだろう。
リリースから【黒緑速攻】のエースとして大活躍。
ジャック・アルカディアスの火力で焼かれるという弱点はあるが、小型ブロッカーでは止められない速攻性で大いに活躍した。
また、【B・ロマノフ】にも投入される。最後の一押しや優秀なアタッカーとして運用されるのはもちろん、ブロッカーとして盤面を固めることも出来るのが強い。『進化設計図』で手札に加えることが出来るのも噛み合っている。
総じて、優れたパフォーマンスを発揮する優秀墓地進化クリーチャーといえるだろう。
14弾 最強カードランキング
大型超次元クリーチャーが引き続き続々と登場。また、ジョンジョ・ジョンやアンタッチャブルなど、小型の優秀超次元クリーチャーが多数登場したことで、超次元ビートダウンが成立するなど、環境に大きく影響を及ぼした。
3位 爆竜GENJI・XX
爆竜 GENJI・XX SR 火文明 (6)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン/フレイム・コマンド/サムライ 7000+
スピードアタッカー
W・ブレイカー
攻撃する時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。
自分の墓地に、名前に《超次元》または《XX》とあるカードが3枚以上あれば、「パワーアタッカー+5000」と「T・ブレイカー」を得る。
強力なビートダウンクリーチャー
ブロッカーを破壊しつつ切り込んでいける強力なアタッカー。
コスト6なので、デュエプレにおいてはガルべリアス・ドラゴンの代替えスペックのようなアタッカーとして使っていける。
しかも超次元が墓地に3枚以上あればTブレイカーのパワー12000となるので、非常に有用なアタッカーである。チャクラに対しては非常に有効。
2位 龍聖大河 L・デストラーデ
龍聖大河・L・デストラーデ SR 光/水文明 (6)
クリーチャー:サイバー・コマンド/アポロニア・ドラゴン 6000
自分のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。(この効果は、各ターン中1回のみ発動する)
ホーリー・フィールド
(HF)自分のクリーチャーは「連鎖」を得る。
W・ブレイカー
ほとんど汎用クリーチャー
盾を増やしつつ、盤面も展開していけるので、ビートダウンが強い環境に噛み合っている汎用クリーチャー。
HF(ホーリー・フィールド)の連鎖によって次々とクリーチャーを展開していける。このHFと盾追加効果が噛み合っており、自己完結している能力を持つクリーチャーであるとも言える。
盾追加効果は各ターン中なので、トリガークリーチャーが相手のターンに場に出たとしても発動する。その性質上、Sトリガー持ちクリーチャーとの相性は抜群。超次元ビートダウンが隆盛を極める環境において、それらに強く出れる【カウンターHDM】ならぬ【カウンターデストラーデ】が成立した。
盾追加だけでも十二分に強力であるが、連鎖を付与する効果も見逃すことはできない。『次元流の剛力』のような、超次元クリーチャーを出す効果持ちのクリーチャーとの相性は抜群で、一気に盤面を埋め尽くすような連鎖も期待できる。
総じて、色さえ合っていれば、どんなデッキにも投入余地がある強力な汎用性をもつクリーチャーである。
1位 時空の英雄アンタッチャブル/変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード
時空の英雄アンタッチャブル P 光文明 (2)
サイキック・クリーチャー:グレートメカオー 1000
相手はこのクリーチャーを選べない。
覚醒:各ターンの開始時、その前のターンに自分の他のサイキック・クリーチャーが覚醒していたなら、このクリーチャーを《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》のほうに裏返す。
変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード UC 水文明 (7)
サイキック・クリーチャー:サイバー・コマンド 5000
このクリーチャーはブロックされない。
自分のクリーチャーを相手が選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃してもよい)
選ばれないアタッカー
「選ばれない」効果を持つため、極めて場持ちがよいアタッカー。
覚醒前はステータスが貧弱であるものの、相手のトリガー除去に選ばれないためフィニッシャー要員として非常に有用である。
特筆すべきはその軽さ。2コストなので、超次元ゾーンに複数体を採用し、5コストホール呪文から2体バラ撒くだけでも相手に大きくプレッシャーをかけていける。
覚醒後はパワーが上昇し、アンブロッカブルを得るのでよりフィニッシャー性能が上がる。
総合して、非常にコントロール対面に強い超次元クリーチャーである。このカードが環境で流行しているがゆえに、コントロール側もホーリースパークやタイガーグレンオー、ローズ・キャッスルなどの選ばない全体タッパーや全体除去を採用せざるを得なくなっている。
15弾 最強カードランキング
3位 大神砕グレイトフル・ライフ
大神砕グレイトフル・ライフ SR 自然文明 (7)
進化クリーチャー:ガイア・コマンド 11000
進化-コマンドまたは自然のクリーチャー
バトルゾーンに出た時、自分の超次元ゾーンからコスト7以下のサイキック・クリーチャー1枚をバトルゾーンに出してもよい。
バトルゾーンを離れた時、自分の墓地にあるカードをすべてマナゾーンに置く。(この効果によって使用可能マナは増えない)
W・ブレイカー
軽い進化元、強力なcipとpig
軽い進化元、優秀な種族である「コマンド」、高パワー、強力なcipとpigを持つ、攻守ともに非常に強力な進化クリーチャー。
2位 超次元ガード・ホール
超次元ガード・ホール SR 光/闇文明 (7)
呪文
進化でないクリーチャーを1体をシールド化してもよい。
自分の超次元ゾーンからコスト10以下の、闇または光のコマンド・サイキック・クリーチャー1体をバトルゾーンに出す。
1位 煉獄邪神M・R・C・ロマノフ
煉獄邪神M・R・C・ロマノフ SR 闇/火文明 (20)
進化クリーチャー:ゴッド/ダークロード/ナイト 17000
墓地進化GV-墓地の闇または火のクリーチャー3枚
このクリーチャーの召喚コストは、すべての墓地にあるカード1枚につき1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならず、かつこのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。
メテオバーンX:攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを3枚まで墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の墓地からコスト6以下の闇または火の呪文を超探索し、こうして墓地に置いたカード1枚につき1枚、コストを支払わずに唱える。その後、その呪文を唱えた順番で自分の山札の一番下に置く。
T・ブレイカー
まとめ
「強いカード」というのは総じてグッド
スタッフ性が高く、入るデッキを選ばない汎用性があるか、単体で強みを相手に押し付けるパワーカードである。
新しい弾が出るたび随時更新していくので、お楽しみに。
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