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5位 筑摩小四郎
伊賀10人衆の中でも最も高い戦闘力
直接戦闘能力でいえば、天膳に「もっとも弦之介を討つことが出来る可能性がある」とまで評価されるほど、伊賀忍者の中でもずば抜けて強い。両手で2本の鎌を振るい、
『忍法・吸息旋風鎌鼬(きゅうそくせんぷうかまいたち)』は直撃させれば必殺の威力を誇り、本人の実力も高いために近接・中距離戦闘では無類の強さを誇る。
また、盲目となったことによって無明の域まで到達。最強を誇る『瞳術』も効かない盲人であるため、まさしく弦之介を討ち果たすことの出来る唯一の忍であったといえよう。
4位 霞刑部
隠形の術はまさに脅威
『隠形の術』という周りに同化する忍法を持ち、その潜入能力を以って伊賀衆を壊滅寸前まで追い詰めた。
隠形の術を最も有効に使うために自らの肉体を武器としており、片手で人の首を折るほどの怪力を誇る。
隠形の術で一人一人追い詰めていくその様は伊賀衆が刑部への恐怖で錯乱するほどであり、自らの実力を過信した刑部のスタンドプレーが無ければ甲賀の勝利はより犠牲が少ないものになっていたであろう。
その戦果の高さは随一で、その風貌に違えぬ強力な忍者である。
3位 室賀豹馬
冷静沈着な甲賀の副頭領
常に冷静沈着で頭が非常に切れる甲賀の副頭領。
彼の頭脳は甲賀にとっての拠り所でもある。盲目ではあるが、ゆえに他の感覚が発達しており、剣術にも優れる無明の達人。また、弦之介の行く末を誰よりも思い、無益な殺生を好まない人格者でもある。
弦之介の叔父であり、夜にはその双眸が開き最強忍法『瞳術』を使用することが出来るため、夜間における戦闘は無敵である。
2位 薬師寺天膳
不死身の忍法を持つ伊賀の副頭領
不死身という驚愕の忍法を持つ。
完全に息の根を止められても復活する。
しかしながら、この能力が敵に知られてしまえば弱いのではないかという疑問も残る(死体を拘束するなどの対策が取れるため)
そのため、秘密を知られた敵に対しては確実に倒す必要があり、無敵かといわれるとそうではなさそうだ。
それでも不死身の能力は強力の一言で、自らの命を賭すことで敵の能力を知る戦法によって情報戦でも優位に立つことが出来る。
「天膳様が死んでおられる!」
ただ、その不死性ゆえに油断や慢心が多いことが最大の欠点といえるだろう。
あと女好きすぎだろコイツ
1位 甲賀弦之介
無双の必殺忍法に加えて、心技体ともに最高レベル
堂々の第一位は主人公・甲賀弦之介。
必殺無双の最強忍法『瞳術』はまさに最強を誇るチート能力であり、殆ど死角が無いとすらいえる。性質上、敵に能力を知られていても全くの無問題であり、敵意を持って弦之介に近づくだけで即死は免れないという、恐るべき忍法である。大多数の敵を瞬時に殲滅していることから、まさに無双の必殺忍法と呼ぶに相応しい。
また、ある程度この術をコントロールしている描写も見受けられている。
盲目になっても、剣の達人である天膳と互角以上に渡り合うなど、基礎戦闘能力も非常に高いことがわかる。
まさしく心・技・体すべてにおいて大将の器である。
まとめ
というわけで以上、甲賀、伊賀の20人をランキングにした。
やはりこうしてみると、甲賀勢のほうが圧倒的に能力に優れているものが多いということがわかる。むしろ伊賀は朧というハンデを抱えながらも、よく奮闘したという印象だ。天膳有能すぎるだろ。
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