目次
10位 蛍火
蟲や蛇を使役、感情的になりやすい性格は忍として×
蛇や蟲を使役し、操る。
実戦では敵の攪乱・陽動に使えるが、真価を発揮するのは索敵及び諜報活動に於いてであろう。蝶の鱗粉を用いることで、遠くにいる味方へも情報を伝える。
剣術もモブ忍者が相手にならない程度に腕がある。
だが、激情に駆られやすい性格はマイナス。かなりメンヘラの気がある。でもかわいい。
9位 蓑念鬼
身体中の毛を操り攻撃
前身の毛を手足のように操る驚異の忍法を持つ。
毛を自在に動かすほか、針のように硬化させることが出来る。
好戦的な性格ゆえに、相手にとってはその姿は仁王像が如く映るであろう。
とはいえ血気に逸って盲目の豹馬を侮った油断と慢心など、好戦的すぎる節がある。
短気で功名心に逸るがゆえに、劇中ではその実力を存分に発揮できなかったのではなかろうか。
8位 夜叉丸
黒縄の術の威力は強力も、若手ゆえの経験不足も目立つ
伊賀衆の中では最も若い忍者。
女の毛を編み込ませた黒縄(こくじょう)という細い糸を武器として操り、その威力は岩石を容易に破砕させるほどの切れ味を誇る。
実力は折り紙つきなれど若輩ゆえの詰めの甘さも目立ち、忍法合戦に於いて重要となる巻物を弾正にスられても気付かないなど、あわや大戦犯レベルの失態をしでかしてしまった。また、左衛門に謀られてベラベラと情報を喋ってしまったりと、劇中ではやたらと青さが目立ってしまっている。
とはいえ御膳試合に帯同を許されるほど実力を認められている、期待の若手である。
7位 風待将監
戦闘力は甲賀衆の中でも随一の武闘派
蜘蛛のような外見を持ち、戦闘スタイルもまさしく蜘蛛のような忍者である。
ニカワ以上の吸着力を持つ淡を吐き出すことで敵をからめとったり、移動手段としても用いる。
弾正が御前試合にお供させたことからもその実力の高さが窺い知れるというものだが、圧巻は伊賀衆との初戦。
小四郎、念鬼、蠟斎という伊賀随一の3人を相手取ってその能力で圧倒。蛍火の胡蝶の舞が無ければ、伊賀は戦力を将監1人に半減させられていたかもしれない。
6位 如月左衛門
死相の術で多大なる戦果をあげる
他人の顔を自らの顔に写し取る術を持ち、身体の骨や関節を外すことでその体格すら変えることができる。
頭脳明晰で常に冷静を保っており、その非情なる謀略を以って伊賀勢を混乱させ、甲賀勢の中でも特に大きな戦果を挙げた。この死相の術は大いに伊賀勢を苦しませ、物語のトリックすたーのような活躍もした。
基本は戦闘向けの能力でないが、本人の頭のキレもあって劇中では抜群の活躍を見せたため、この順位とした。
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ヤンマガのバジ最近面白いからレビュー早くしろ
はいナリ
香川県ルーちゃん餃子のフジフーヅはバイトにパワハラの末指切断の大けがを負わせた犯罪企業.中卒社員岸下守の犯行.