目次
9期(2014~2017)
先行1ドロー廃止などのマスタールール3が施行される。しかし相変わらず先行有利に変わりはなく、強力な効果を持つ特殊召喚モンスターで制圧するのがどのデッキでもお決まりのパターンである。9期はその傾向が顕著であり、後攻は妨害札を持たなければそれを止めることができず、尚のこと手札誘発系のカードをデッキに投入せざるを得ない状況になる。
凶悪な汎用パワーカードが増加。『旧神ノーデン』、『ソウル・チャージ』、『光天使セプター』+『光天使スローネ』など、序盤の段階で強力な汎用出張ギミックが入り乱れ、インフレを加速させていった。
また、カードプールの増加によってランク4エクシーズモンスターが驚異的な汎用性を獲得。制圧から切り替えし、全体除去、果てはコンボ要因としてまで、レベル4が2体揃えば大抵の状況はなんとかなってしまうというとんでもない環境になってしまった(『シューティング・クエーサー・ドラゴン』でさえ、レベル4が2体揃えば簡単に処理できるというのは凄まじい話である)。
結果、もともとステータス・効果が優遇されているレベル4主体のデッキに先祖帰りすることとなる。この時代は中盤以降レベル4モンスターがメインとなり、ランク4エクシーズモンスター同士が殴り合う環境に突入した。
特に9期ではアドバンテージの概念が崩壊するような異常なインフレが起こった。そんな中で新システムの『ペンデュラム召喚』が強化され、その結果どのデッキも更なる高速化の道を歩むことになる。
また、相手ターン中に相手カードに触れる置物モンスターが急増。先行で大量展開し相手になにもさせずに勝つというのがこの時代のセオリーであった。
ペンデュラム召喚は、リリース当初こそパワーは穏やかだったものの、カードプールが充実するにつれ徐々に真価を発揮。ペンデュラムモンスターは死なぬ兵であり、屈強なシナジーを形成するデッキでついにその牙を剥いた。
ペンデュラムスケールの関係上、最もペンデュラム召喚しやすいレベル帯は4であり、前述したランク4エクシーズモンスターとの相性は最高である。その果てが『EMEm』と呼ばれた超高速ペンデュラムデッキであり、その異常な強さから完全なる環境1強デッキとして君臨し、暗黒時代と叫ばれた。
結局、あまりにも強すぎたペンデュラム召喚は、10期で登場したリンク召喚による強制ナーフを受けることになった。運営が明確に失敗を認めた壊れシステムがペンデュラムだったのである…
9期は遊戯王史の中で最も長い期間であり、殊更に混沌とした環境の中で、過去に類を見ないほど強力デッキが入り乱れた。また、禁止・制限のレギュレーションが半年から3ヶ月に短縮となり、あまりにも凶悪なデッキはすぐさまメスが入れられることになり、盛者必衰の様相を呈した。
際限の無いインフレーション、繰り返されるメタゲームの果てに環境は荒廃。新マスタールールの導入へと繋がることとなる。
『マスターガイド5』も続投。
きわみのすけ
また、手札誘発が完全に必須になっちゃいましたね。パーミッションみたいなデッキはもう流行らないんかなあ…
【シャドール】
アドバンテージ獲得の鬼 優秀な融合シャドールモンスターで制圧
9期の最初に環境トップに立った。墓地に送られると効果を発動する『シャドール』をデッキ融合によって墓地に送り、アドバンテージを得るのが基本戦術。各種シャドールの優秀な効果から柔軟性が高く展開力にも優れるが、やれることが多い分プレイング難易度は高い。各属性と相性が良いため、【カオス】なども問題なく取り入れることができ、汎用性が高い。
様々な出張ギミックも取り入れられるなど、拡張性が極めて高いデッキである。
☆キーカード
『影依融合(シャドール・フュージョン)』
相手にエクストラモンスターが存在する場合、デッキのモンスターを融合素材に出来る。このカードを発動されるだけでアドバンテージを大きく取られてしまうため、相手はエクストラデッキから出したモンスターを場に残さないプレイングを強いられた。
『神の写し身との接触(エルシャドール・フュージョン)』
デッキ融合は出来ないが、速攻魔法であるため極めて高い汎用性を誇る。
『エルシャドール・ネフィリム』
高い攻撃性能に加え、墓地肥やし効果を持ち、更に融合の際に光属性を墓地に送るので『超電磁タートル』などの防御性能の高いカードと組み合わされ大活躍した。1枚で出来ることが多すぎたので現在は禁止カード。
【影霊衣(ネクロス)】
強力な儀式モンスターでフィールド制圧
久しぶりに儀式モンスターのデザイナーデッキが環境に登場。エクストラモンスターを使用しない都合上【シャドール】に強く、代わって環境トップデッキに躍り出た。
『ユニコールの影霊衣』などエクストラデッキメタモンスターも多く、切り札『トリシューラの影霊衣』などによって切り返しも強い。
元々儀式は基本的にディスアドバンテージを背負うのだが、ネクロス儀式魔法カードは逆にアドバンテージを獲得することすら可能である。
☆キーカード
『影霊の降魔鏡』、『影霊衣の万華鏡』
ネクロス専用の儀式魔法カード。ディスアドバンテージを軽減するため非常に強力
『ユニコールの影霊衣』、『ブリューナクの陰霊衣』
エクストラメタに加え、影霊衣をサルベージできるユニコールと、サーチ効果を持ちデッキの核となるブリューナクのネクロス。
【M.HERO】
M.HERO(マスクド・ヒーロー)、マスク・チェンジ!驚愕の変身HERO、ダーク・ロウが闇を駆ける
暫く強化を受けていなかったHEROが『E.HERO シャドー・ミスト』と『M.HERO ダーク・ロウ』を獲得して大幅強化。
ダーク・ロウの強力なメタ性能により、HEROデッキは『マスク・チェンジ』を主体にしたビートダウンデッキとして環境に復権を果たす。
ダーク・ロウがメタモンスターとして完結しているうえ、ヒーローアライブによる爆発力も健在。これまでのHEROデッキのいいどこどりをしたようなデッキに仕上がっている。ダーク・ロウとショック・ルーラーの相性は抜群で、『簡易融合』+『旧神ノーデン』出張セットや『セプタースローネ』コンボ、『バハムート・シャーク』+『餅カエル』ギミックなど、スロットを空けやすい特徴を活かして時代に応じた柔軟なデッキ構築が可能となっている。手札誘発なども入れやすい。
その拡張性の高さの証左として、このデッキが登場した9期最初期から10期現在に至るまで、デッキの在り様が変わりながらも一線級のデッキとして戦い抜いているのだから大したものである。ダーク・ロウの墓地封殺&手札除外がいつの時代も強力であるということであろう。
墓地に依存しないペンデュラムデッキが流行したときは流行しないなど、環境に左右されやすい。
☆キーカード
『マスク・チェンジ』
HEROの変身カード。シャドー・ミストやバイアンをダーク・ロウへチェンジさせる。
速攻魔法のため汎用性も高い。最重要カード。
『E.HERO シャドー・ミスト』
墓地に送られればエアーマン同様のHEROサーチ効果、特殊召喚されればマスク・チェンジをサーチと非の打ち所の無い性能を誇る。自身も闇属性のためダーク・ロウに変身できる。過労死枠。
『M.HERO ダーク・ロウ』
最強のHERO。インフレの渦中にあった9期だからこそ許された置物モンスターの中でも最高級のスペックを誇る。HEROであるためサポートも極めて豊富。
【テラナイト】
抜群の安定感で世界大会優勝!ランク4時代の寵児
ランク4エクシーズモンスターによる制圧・ビートダウンを主軸の戦法とするデッキ。
『星因子デネブ』からのランク4展開は単純ながらも安定感の高い戦術だ。
環境初期では墓地にテラナイトモンスターを揃える下準備などの必要性から速度面で【シャドール】などの有力な他デッキに後れを取っていたのだが、『光天使スローネ』と『光天使セプター』との相性の良さから爆発的な展開能力を獲得。韓国からやってきた『ソウル・チャージ』も後押しし、環境トップクラスの隆盛を誇った。
これら相性の良いカードが規制されたあとも罠型に寄せるなどして細々と活躍を続けてきたが、世界大会であるWCS2015で最大の輝きを魅せる。
当時は既に国内環境においてペンデュラムが環境を荒らしていたのだが、WCS基準のカードプールとリミットレギュレーションではそれらが使用できなかったため、強力なランク4を自然に使用できるこのデッキを多くのプレイヤーが使用したのである。
結果、見事このデッキは世界大会の覇者となった⇒2015年世界大会優勝【テラナイト】
まさしくランク4時代の寵児といえるのではなかろうか。
☆キーカード
『星因子アルタイル』
このデッキの核となるモンスター。テラナイトカードを蘇生し、ランク4に繋げる。
『光天使セプター』『光天使スローネ』
悪名高き「セプスロ」。
当時ありとあらゆるデッキに出張されていたが、このデッキは特に相性が抜群であった。スローネが手札にある状況でのセプター召喚→『色の支配者 ショック・ルーラー』への流れはまさに極悪。
『ソウル・チャージ』
こちらも恐るべきパワーカード。
セプスロコンビとの相性も抜群のうえ、レベル4モンスターばかりのこのデッキではランク4召喚の補佐として非常に優秀。先行絶対有利の申し子。
【クリフォート】
初めて環境に出現した実戦的ペンデュラム
ペンデュラム召喚を戦術の軸としたデッキ。
初めて環境に姿を現した実戦的なペンデュラムデッキである。長く環境で活躍した。
ペンデュラムテーマは手札消費の激しさや安定性の低さが欠点であったが、このデッキはペンデュラムの弱点を『クリフォート・ツール』や『機殻の生贄』によって克服している。
デッキ自体は中速型だが、ペンデュラム召喚によって1ターンキルも可能な爆発力を秘める。
『スキルドレイン』との相性はこれ以上ないほどに抜群。なので基本的にはメタビート寄りの構築となる。
豊富なサーチカードのおかげで安定性が高く、またその幅広い効果耐性を持つクリフォートモンスターで環境にて奮戦した。
☆キーカード
『クリフォート・ツール』
キーカード。ライフを払いクリフォートカードをサーチするペンデュラム効果を持つ。
『機殻の生贄(サクリフォート)』
装備魔法。クリフォートモンスターを強化し、ダブルコスト・戦闘破壊耐性を付与。更に、墓地へ送られた際にクリフォートをサーチする。非常に強力なサポートカードである。
『スキルドレイン』
このデッキとの相性が抜群。自分のクリフォートモンスターは単純なバニラモンスターとして運用でき、相手の厄介なモンスター効果をすべて無効化する。
【帝王】
9期のアドバンス召喚は別次元 進撃の帝王が無人の野を征く
かつてのトップデッキにしてアドバンス召喚の代表カテゴリ「帝」に最上級モンスターが登場。
「冥帝エレボス」と「天帝アイテール」は『帝王』と呼ばれる。
従来のアドバンス召喚軸のデッキとは一線を画すアドバンテージ獲得能力、制圧力を誇り、まさしく別次元の強さを持つに至っている。帝王の名に恥じない強力効果に加え、豊富な専用サポートカードのパワーが強烈。
エクストラデッキに依存しないことから、『真帝王領域』を採用しエクストラデッキを0枚にするという9期においては非常に珍しいデッキタイプとして流行した。相手のエクストラモンスターを完全封殺するので【EMEm】とも互角以上に渡り合ったデッキの1つ。
『生贄封じの仮面』という明確なメタが存在。
☆キーカード
『冥帝エレボス』『天帝アイテール』
帝王カード。アイテールは特にこのデッキにおいては重要で、相手ターンにアドバンス召喚できるため実質的に自ターンの召喚権を他のモンスターで活用できる。
『汎神の帝王』
このデッキにおける最強の汎用カード。アドバンテージを大きく稼げるサーチとドロー効果を持ち、隙が無い。複数枚投入必須。
『帝王の開岩』
永続魔法で、アドバンス召喚された帝の後続をサーチする効果を持つ。殆ど『黒い旋風』のような運用をすることが出来、強力。
『真帝王領域』
自分のエクストラデッキが0枚の場合に発動でき、エクストラデッキからのモンスター召喚を封殺する非常に強力なルール介入型のフィールド魔法。このカードの影響力は凄まじく、これ1枚で相手を完封まで持って行けるほどのパワーカードである。フィールド魔法ゆえ『テラ・フォーミング』でのサーチも容易。
【彼岸】
ダンテの『神曲』! 地獄より来(きた)る彼岸の悪鬼
彼岸モンスターは墓地へ送られた際に発動される効果を有しており、特性上戦闘での破壊やコストになっても即座にアドバンテージを回復するという、驚異のアドバンテージ獲得能力を誇る。
元々海外先行カード群であり、目立った実績を既に残していた。持久力には定評があり、物量で相手を押しつぶすのが基本戦略。展開力にも優れる。
日本では、『永遠の淑女 ベアトリーチェ』が登場。制圧力が大幅に向上し、トップデッキの仲間入りを果たした。
☆キーカード
『彼岸の旅人ダンテ』
このデッキ最大のキーカード。3枚積み必須となる過労死枠。アタッカ―兼コンボ要因としての運用に加え、ベアトリーチェの下敷きにもなるためこのデッキにおいてはとりあえずこのカードの特殊召喚を目指すことになる。
『永遠の淑女 ベアトリーチェ』
フリーチェーンの墓地肥やし効果が優秀。高い防御力ゆえ壁にもなる。破壊された際、エクストラデッキから彼岸モンスターを特殊召喚できる効果も厄介。
【EMEm(エンタメイトエンタメイジ)】
史上最恐のペンデュラムデッキ 異常なまでに高いそのデッキ完成度
間違いなく近年最強のデッキ。
すぐさまキーカードに規制措置を取られたので全盛期は半年足らずだったが、その圧倒的なパワーは多くのプレイヤーにトラウマを刻み付けることとなった。
ペンデュラムデッキ到達点の1つであり、コンボデッキにも関わらず極めて高い安定性を持ちながらも強力なエクシーズモンスター3~4体を軽々と並べてのける制圧力、突破力を持ち、更に各種メタ系カードにも強いためほとんど死角が無い。その強さはランク4エクシーズモンスターの汎用性の高さと、EM(エンタメイト)とEm(エンタメイジ)の強いシナジー、異常なアドバンテージ獲得能力に起因する。
基本的に全てのコンボにおいてアドバンテージを大量に獲得しながら動くので、1つのプロセスで妨害に合ったとしても他のルートから展開が可能。恐ろしいのは、必ずしもペンデュラムに依存せずとも大量展開が可能であるという点。Emの盤面構築性能の高さによって、本命のペンデュラム召喚を何らかのメタで潰されたところで、十分にリカバリー&切り返しが可能なのである。
それこそ毎ターン1ターンキルが可能なレベルの大量展開が望めるうえ、サーチカードの豊富さからいざというときの捲り合いにも強い。EMの純粋なアドバンテージ獲得性能・愚直ともいえる高い攻撃能力に、Emのトリッキーな防御性能・優秀な展開能力が完全に相互補完の関係となっており、剛柔併せ持つ非常に完成度の高いデッキとして完成したのであった。
強烈な爆発力と他を寄せ付けぬメタ性能を併せ持つため圧倒的な強さを誇り、「EMEmに対抗できるのはEMEmだけ」と言われる有様であった。EMEm相手に効果的なメタを自然に出せるのがEMEmであったからである。他の対抗馬が弱かったからということでは決してなく、同時期には全盛期だった【彼岸】【真帝王】の非常に強力な2タイプのデッキが存在していたのだが(実際『EMモンキーボード』がリリースされるまでは互角に渡り合うことは出来ていた)、まるで歯が立たなかったことからもEMEmの凄まじいパワーの高さが伺える。
長い遊戯王史の中でも屈指の1強状態だったこともあり、この時期を暗黒期として辞めていったプレイヤーも少なくない。
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☆キーカード
『Emヒグルミ』
戦犯その①
フィールドどこから破壊されても発動する効果に加え、ターン1制限をコナミが付け忘れたせいで大暴れした。『EMペンデュラム・マジシャン』とのコンボは決まれば勝負が決定付くレベルの爆発的なアドバンテージをもたらし、多くのプレイヤーを恐怖させた。史上最速で禁止カードに。
『Emダメージ・ジャグラー』
戦犯その②
『揺れる眼差し』のようなペンデュラムデッキには致命的となるメタカードを無効に出来る優秀な防御カードであるとともに、墓地から除外してEmをサーチ出来る。しかもレベル4のためヒグルミからのリクルート筆頭。潤滑油としての役割も出来るし、エクシーズ素材としたこのカードを墓地に送ってEmをサーチし更なる展開に繋げるのが強力であった。
汎用性が高すぎたため、ヒグルミとともに禁止に(のちに解除)。
『EMモンキーボード』
戦犯その③
通称糞猿。1枚でペンデュラム召喚を可能にする紛れもないパワーカード。『EMドクロバット・ジョーカー』、『EMペンデュラム・マジシャン』と相互サーチの関係になり、このカードの登場により元々高かったデッキの安定性は更にUPし、手の付けられない状態になった。こいつも最速で禁止になる。
『EMペンデュラム・マジシャン』、『竜剣士ラスターP(ペンデュラム)』
このデッキのエンジン。ペンデュラムマジシャンは様々なデッキのコンボの始動に、ラスターPは確実にアドバンテージを稼げるうえ、強力なシンクロモンスター『爆竜剣士イグニスターP』の素材となる。
『揺れる眼差し』
自身のコンボ始動にも使えるうえに、相手のEMEmに対しても最高クラスのメタカードとしても機能する攻防一体のカード。ダメージ・ジャグラーに無効にされるため気は抜けなかった。
『No.16色の支配者ショック・ルーラー』、『フレシアの蟲惑魔』
最強の制圧モンスター。ショックルーラーを先行に出して魔法宣言し、相手のペンデュラムを止めるのが鉄板の流れであり、何においてもこのモンスターを出すのが最優先された。横にフレシアの蟲惑魔を置くことで更に強固な盤面になった。EMEmでは、通常の展開でこの2体に加えもう1~2体のエクシーズモンスターが並んでいるため、返しのターンでは大体の場合1キルが決まった。事実上のエンドカードである。
『星守の騎士プトレマイオス』
好きな汎用ランク5モンスターを出すことが出来る頭のおかしい性能を持つ。余りにも汎用性が高すぎたためこのデッキが全盛期の実力を発揮する前に禁止カード行きになったが、「プトレノヴァインフィニティ」は「ボチ闇3タイ」「セプタースローネスローネ」と同じくらいのパワーワードと化していたクソカード。
『ラヴァルバル・チェイン』、『Emトラピーズ・マジシャン』、『SNo.39希望皇ホープ・ザ・ライトニング』、『麗騎士ヴェルズビュート』、『外神アザトート』+『外神ナイアルラ』、『鳥銃士カステル』
ランク4エクシーズに出来ないことは無いと言われているほどの対応力の高さで、切り返しから1キルのお供、果ては手札誘発封じと、なんでもござれであった。ランク4エクシーズモンスターがこんなにも優秀ではなかったならば、EMEmもここまでの活躍は出来なかったであろう。
動画
【EM竜剣士】
大会使用率100%!EM(エンタメイト)が引き続き環境を蹂躙
前環境で大暴れした【EMEm】は『Emヒグルミ』と『Emダメージ・ジャグラー』の禁止化によってデッキコンセプトが崩壊したため消滅したが、何故か強力な主要EMである『EMモンキーボード』『EMペンデュラム・マジシャン』『EMドクロバット・ジョーカー』に一切の規制がかからなかったため、相性のよい【竜剣士】カテゴリがEmの後釜に収まる形でこのデッキが誕生した。
相も変わらずEMの異常なアドバンテージ獲得能力が光る。安定感や展開力、対応能力はEMEmに比べれば低下したのでデッキパワーは下がったが、攻撃性能・制圧力は依然として健在。EMEmの基本戦術から戦略が多少変わっただけの話であった。EMEmほどのソリティア性は無かったためプレイヤーからも飽きられなかったのか、公認・非公認大会を問わず、EM竜剣士が使用率100%を達成する異常事態が頻発した。
EMEmに追随していた【彼岸】【真帝王】を完全に喰っていた辺り、非常に人気の高いデッキタイプだったことがわかる。
☆キーカード
『竜呼相打つ』
このカード1枚であらゆる展開が可能になるこのデッキ最大のキーカード。速攻魔法であるため極めて汎用性が高い。通常召喚を経由せずデッキからモンスターをリクルート出来るので本命のペンデュラム召喚を通す前の露払い的な活躍も見込めるため、EMEmにおけるヒグルミの代わりとして機能していた印象がある。
『竜剣士ラスターP(ペンデュラム)』、『竜剣士マスターP(ペンデュラム)』、『竜魔王ベクター(ペンデュラム)』、『竜魔王レクターP(ペンデュラム)』
各種竜剣士及び竜魔王モンスター。マスターPとベクターPは通常モンスターである点を活かせる。『レスキューラビット』からの展開は特に強力だ。優秀な竜剣士シンクロ・エクシーズ・融合モンスターを展開できるラスターPはこのデッキの核。
動画
【青眼】
ブルーアイズ…それは太古から呼び覚まされた戦いの記憶
その人気の高さからじわじわと強化を受け続けてきたブルーアイズが、9期を代表する強力デッキ【EM竜剣士】【彼岸】【真帝王】の規制によりついに環境に君臨する。
そのパワーの高さと制圧力により、バランスの取れたデッキとして覇権を謳歌したのである。9期の他デッキと比べると速度は見劣りするものの、ペンデュラムがあまりにも異常なだけで展開力は優れているほうである。
またブルーアイズ自体の人気も相まって、使用者が非常に多いデッキでもあった。
やはり、ドラゴンは使っていて楽しい。
また、世界大会では独自のリミットレギュレーションからこのデッキのみさほど影響をうけず、ほとんどフルパワー状態であったことから使用者が最も多く、優勝デッキの栄光も掴んだ。
9期の中では、このデッキが活躍していたころが最も低速で平和だった…。
☆キーカード
『青眼の白龍』
遊戯王を代表するモンスター。このデッキでは過労死するほど様々な用途に使用できる。高攻撃力も相手にとっては脅威となる。強靭にして無敵、最強のモンスターだ。
『青眼の亜白龍』
メインとなる大型モンスター。優秀な効果と緩い召喚条件によって、このデッキではまずこのカードと青眼の白龍を引き込むことから始まる。
『青眼の精霊龍』
ペンデュラムや墓地利用デッキに強いメタモンスター。制圧モンスターの中でも突破が困難であり、素早くこのモンスターを特殊召喚できるかどうかがカギとなる。
【ABC】
お手軽制圧ユニオンモンスター『ABC-ドラゴンバスター』で環境上位に食い込む
映画で海馬が使用した新ユニオンモンスター『ABC』が流行。
『ストラクチャーデッキ-海馬瀬人-』を3つ購入すればほぼメインパーツが揃うのもプレイヤーからは取っつきやすかった。
切り札となる『ABC-ドラゴンバスター』は安易な召喚条件、強力無比な制圧能力、疑似的な除去耐性持ちと、デメリットなしの強力な複数効果を内蔵するモンスターを多く輩出した9期における代表的なシステムモンスターの一体といえる。
9期のデッキタイプ全般に言えがちなことだが、初手でどのような動き方をすればいいか明文化が為されており、ABCは特にその傾向が強かったといえる(後述する十二獣ほどではないが…)。
☆キーカード
『A-アサルト・コア』、『B-バスター・ドレイク』、『C-クラッシュ・ワイバーン』
メインとなるユニオンモンスター群。各ユニオン間でシナジーを持つ。
『ユニオン格納庫』
このデッキの潤滑油の役割を誇る非常に強力なフィールド魔法。最も重要なカードの1枚であるといえる。このカードを如何に手札に呼び込むかがカギとなる。
『ABC-ドラゴン・バスター』
フリーチェーンの除外効果が極めて強力。そのうえ、相手ターンにユニオンを全て帰還させる効果を持っているため、実質的に除去耐性を獲得しているといえる。
【シンクロダーク】
レベルスティーラーが大暴れ!!シンクロソリティアここに極まる
歴代シンクロデッキの中でも屈指のパワーを誇るデッキである。シンクロダークというデッキタイプはシンクロ黎明期から存在しており、古くはダーク・アームド・ドラゴンを擁したレスキューシンクロがダークシンクロと呼ばれており、更に言えばシンクロアンデットも広義ではダークシンクロというデッキタイプの1つであると言える。
デッキのコンセプト自体は既存のシンクロ特化デッキと大きくは変わらない。しかし、『PSYフレームロードΩ』など優秀なシンクロモンスター、高レベルシンクロチューナーが多く登場したことで、先行展開に特化したソリティアデッキとして環境に姿を現した。
墓地特化型のシンクロデッキの宿命として、弱点を多く抱え手札誘発などのメタに非常に弱いが、この手のデッキに致命打となり得る『増殖するG』を打たれても、相手のデッキを引かせ切ることすら可能という他の追随を許さない圧倒的な展開力を誇る。
最大のキーカードは『レベルスティーラー』。このカードから連続してシンクロ召喚を行う。既存ギミックの『TG-ハイパー・ライブラリアン』+『フォーミュラ・シンクロン』のコンボに加え、高レベルシンクロチューナーを利用した連続シンクロを繰り返し大量の手札を得る。
最終的には潤沢な手札を用いて『PSYフレームロードΩ』を3体並べ、そこにトリシューラを加えることで先行4ハンデス&『クリスタルウイング・シンクロ・ドラゴン』で制圧するというソリティアデッキとして名を馳せた。爆発したときは徹底的に相手に何もさせない、理不尽なデッキである。とはいえ、前述のとおり弱点も多くプレイ要求難度も高かったことからプレイヤーを選ぶデッキではあった。またコンボデッキの宿命ではあるがディスアドバンテージ覚悟でコンボ始動する事が多く、一度崩されるとリカバリーが効かないという脆さもあった。インフレ速度が凄まじい9期においては、1枚のカードから切り返しが出来ないのは致命的である。つまり捲り合いには非常に弱い。
このデッキは、従来のシンクロデッキのすべてのギミックが集約されている。型にハマったときの爆発力は凄まじく、シンクロの尖りっぷりが光る。
☆キーカード
『レベルスティーラー』
圧倒的な汎用性を誇るシンクロデッキのキーカード。一度動き出すと止まらないダークシンクロの展開力に貢献。墓地からワラワラと湧いてくる様は、増殖するGよりよっぽどゴキブリ。
『ダーク・グレファー』
今も昔も変わらず使われ続ける、ダークデッキの潤滑油。『終末の騎士』と比べて安定性に若干の難があるが、一度に2枚の闇カードを墓地に叩き込める爆発力は大きい。
『D-HEROディアボリックガイ』
こちらも相変わらずダーク系のシンクロデッキで活躍を続ける。主な素材元先となるレベル8シンクロモンスターに『PSYフレームロードΩ』が登場したため復権。場にゾンビキャリア、墓地にこのカードを用意できれば2枚のPSYフレームロードΩが揃うことになり非常に強力。
『PSYフレームロードΩ』
このデッキをハンデスソリティアデッキに押し上げた存在。非常に強力なコントロール系の疑似ハンデス効果を持ち、複数体並ぶことでその真価を発揮する。また、除外されたカードを墓地に戻す効果もこのデッキと非常に噛み合っている。攻撃力の水準も高い上に効果によって能動的にフィールドを空けることが出来るので、3体以上のシンクロ素材が並びやすいこのデッキにおいては額面以上に高性能。
動画
【十二獣】
たった1枚のカードから大量展開!?新次元エクシーズで環境を完全支配した9期最後の闇
9期最後のトップデッキにして最強のカテゴリ。十二獣エクシーズモンスターは十二獣モンスター1体の上に重ねて特殊召喚できるという制約を持つため、1体の十二獣から連続してエクシーズ召喚を重ねることができた。
そのアドバンテージ獲得能力の高さはもはや別次元の領域であり、もはや別ゲームレベルに環境を荒廃させるに至った。
特に『十二獣モルモラット』1枚からの大量展開は圧巻。その安定性の高さから瞬く間に関連デッキが環境を埋め尽くした。特筆すべきはその出張性能。相性の良い別デッキと組み合わせる以外にも、全く関連性のないデッキに一部十二獣カードを組み込むだけでお手軽に『十二獣ドランシア』による制圧布陣が完成したので、ありとあらゆるデッキに出張された。この拡張性の高さも十二獣の特徴であり、強みである。
一度展開されきるとアドバンテージ差を覆すのは容易ではなく、ドランシアによる制圧布陣を突破するために後攻側は『妨げられた壊獣の眠り』などのパワーカードをサイドデッキから投入し、迎撃する戦術が完成した。
デッキの多様性を損なわせ、アドバンテージの概念すら捻じ曲げたその汎用性はEMEmに勝るとも劣らない。急激なインフレにより数多く超パワーデッキが排出された9期の中でも抜きんでており、害悪とさえ呼ばれたカード群である。
☆キーカード
『十二獣モルモラット』
展開の要にして初期十二獣最強のカード。
このカード1枚から複数のエクシーズモンスターを展開することができた。ランク3エクシーズモンスターである『M.X‐セイバー・インヴォーカー』からリクルートが可能であるため、ランク3を用意できるデッキならば、デッキタイプが違うものであっても投入対象になる。召喚権を使わずに1枚からランク3を召喚出来る『SR‐ベイゴマックス』と共に大暴れ。
『十二獣ドランシア』、『十二獣ブルホーン』
十二獣エクシーズモンスター。ブルホーンは獣戦士サーチという汎用性の高い効果で一時はデッキ採用率TOPに輝き、ドランシアは相手ターンにカードを破壊できるという、シンプルながら強力極まりない制圧能力を持つ。これらの強力エクシーズモンスターがカード1枚から出てくるのだから、相手はたまったものではない。9期のインフレの果てのようなモンスターである。現在は両方禁止。
『十二獣の会局』
十二獣の根幹を担う強力カード。十二獣を展開できるばかりか、相手のメタカード処理など出来ることが多すぎた。
次ページ、新たな希望『リンク』が実装。混沌とした9期を抜け出し新ルールの10期へ
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ABCはダメですか?
9期にサイフレームΩやクリスタルウィングやトリシューラを高速で並べて暴れまわったせいでスティーラーが禁止になってしまった原因のデッキであるシンクロダークの記載をお願いしたいです!!このデッキもハンデス能力が凄すぎて後攻の相手は何も出来ずワンキルされる事も多かった事から一つの暗黒時代を築いたデッキかもしれません。
『ABC』と『シンクロダーク』を追加しましょう。
ABCは、同時期に十二獣が存在していたためトップデッキとしては存在感が薄かった感はあります。
『ABC』と『シンクロダーク』を追加しました。
他にも、追加してほしいデッキがあれば是非ともコメントをよろしくお願いいたします。
ABCの追加ありがとうございます。
ABCは下手したら今の方が強いですねw
>>ヤフニ―さん
コメントありがとうございます。
そうですね。10期になってリンクとの相性が抜群ということもあってか、今のほうが強いですね。
ファイアウォールが相変わらず悪さをしてますね…トロイメアと相性良すぎ。
ライトロード、暗黒界vs代行天使の構図、インフェルニティ、プトレノヴァインフィニティなどもお願いします
>>ななしさん
こめんとありがとうございます
私の身辺が落ち着いたらまた更新したいとも思います
プトレノヴァインフィニティはEMEmの流れに汲まれていると思いますので、カテゴリとしては紹介はしないと思います、セプタースローネギミックはシャドールあたりに取り入れて紹介しても面白いかもしれませんね、
ゼンマイ、ドラグニティ、Mヒーロー、テラナイトとかはちゃうっけ?
追加しときます。
HEROは非常に息が長いですからね。ドラグニティ、ゼンマイは中堅止まりなイメージですね。テラナイトは世界大会獲ってますし、紹介しないわけにはいかないですねえ。。。
昔魔轟神を使ってたんですが、魔轟神はそこまで強くなかったんでしょうか?
>>774さん
魔轟神は、中堅止まりでしたかねえ…
色んなメタが刺さり過ぎて…
ケルベラル辺りは猫シンクロとかに採用されたりして、細く長く活躍してましたけどね。
マジェスペクター・ユニコーンがいません。
またテラナイトの欄にある星因士デネブは星因士アルタイルです。デネブはデッキからサーチするテラナイトです。
マジェスペクター・ユニコーンがいません。
またテラナイトの欄にある星因士デネブは星因士アルタイルです。デネブはデッキからサーチするテラナイトです。
ご指摘ありがとうございます。
マジェスペクター・ユニコーンは、禁止カードの記事で紹介したいと思います!コメント、まことにありがとうございました!
ペンデュラムとして初の環境デッキだったクリフォートも追加してみてはいかがでしょうか?
はじめまして。
返信遅くなりましたが、追加したいと思っておりますのでお待ちください。
SPIRALのとこにある、エクストラリンクモンスターとは何のことでしょうか?
エクストラリンク(リンクマーカーが向き合うリンクモンスター同士がリンクする)によって効果を発動するリンクモンスターのことです。
そんな単語ウィキに載ってなかったのですが…
●2つのエクストラモンスターゾーンに存在するリンクモンスターが、メインモンスターゾーンに存在するリンクモンスターを通じて全て相互リンクでつながっている状態をエクストラリンクと呼ぶ。
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A5%A8%A5%AF%A5%B9%A5%C8%A5%E9%A5%EA%A5%F3%A5%AF
管理人さんお久しぶりです。以前にシンクロダークの記事をお願いした名無しです。記事作成のお願いなのですが最近話題となっている守護竜モンスターを用いたガンドラXによる先行ワンキルデッキであるガンドラワンキルを作成して頂けるとありがたいです。正直このデッキも9期のEMEmや十二獣と双璧をなすヤバすぎるデッキだと思ってます、そもそも回り始めると相手にターンが回る前に決着が着いてしまうのでデュエルが成立していない一方的な蹂躙デッキなのですが・・・もし管理人さんがガンドラワンキルをご存知で無ければネットで調べてみて下さい。おそらく動画もあると思いますので一目でこのデッキの理不尽さが解ると思います。長くなってしまい申し訳ありませんが検討のほど宜しくお願いします。
コメントありがとうございます。
更新しようしようと思ってこんなに時間が経ってしまいました。
しばらくしたら更新したいと思います。
管理人さんお久しぶりです、以前にシンクロダークの記事をお願いした名無しです。シンクロダークの記事作成ありがとうございました。
今回は10期環境で近頃話題となっている守護竜を用いたガンドラXによる先行ワンキルをしてくるガンドラワンキルの記事作成をお願い出来ますでしょうか?このデッキもEMEmや十二獣に劣らず相手のターンが来る前に瞬殺してくるので余りにも理不尽でえげつないデッキだと個人的に思ってます。
守護竜ガンドラワンキルを記事に追加して欲しいです。相手にターンを渡さずにガンドラXで8000以上のバーンを与えてワンキルしてくる実にヤバすぎるデッキだと個人的に思ってます
TG代行の記事ですが、「甲虫装機に対抗する形で開発された」のではありません。
このデッキが開発されたのは2011年9月ごろ。甲虫装機のパックは11月に発売なので時期が異なります。
むしろ甲虫装機に押されて代行デッキは見なくなりつつあったところに2012年3月の制限改定で代行者アースとTGストライカーが制限にされてトドメを刺されました。トリシューラが禁止になったことも痛手です。
正直、この制限は全く意味のない改定だと個人的に思っています。圧倒的トップの甲虫装機にはノータッチなくせに、もう既に落ち目の代行に死体蹴りするようなものでしたから。
また、「1ターンキルを前提とした動きが可能」とありますが、これはその通りではあるのですが、TG代行はワンキルデッキと誤解を与えかねない表現で危険だと思います。
TG代行は、アドバンテージを着実に稼ぐ事ができてさらにワンキルパターンもそれなりにある、というデッキです。トップデッキにはだいたい当てはまってることですね。
コメントありがとうございます。
御指摘いただいた通りだと思います。
私の言葉足らずといいますか、「この時期のデッキにしては」1ターンキルを恒常的に狙える、1ショットタイプのデッキであって、そのことを明記すべきでしたね。
また、確かに甲虫装機の前に開発されていましたね。しかしこれは、甲虫装機が大流行したことによって研究が進みその弱点を露呈、テンポを甲虫装機側に譲ることなく1ショットできるTG代行が再評価された…という流れではなかったでしょうか。
甲虫装機がデッキとして面白くなかったのも、使用するプレイヤー増加の一因となっていたような思い出がありますね。
戦闘姫ではなく閃刀姫です間違えないでください
クラウンブレードとかはどうですか?
ヒグルミ前までは頻繁に見かけるデッキだったと記憶しているのですが
最近は転生炎獣とサブテラーが
猛烈に出てきているような気がします。
椎間板されてはいかがでしょうか。
コメントありがとうございます
暇を見て追加したいと思います
こんにちは。
パワハラ指切断でおなじみのド屑県香川のド屑企業フジフーヅでございます。
裁判も会社ぐるみで偽証をして無事乗り切ったド屑でございます。
餃子シュウマイなどをスーパーで販売しております。
店頭で見かけましたらそのときはご購入のほどどうかよろしくお願い致します。
現在はオルフェゴールが環境トップですが、転生炎獣、サンダードラゴン、オルターガイストがそれに続いてる状態ですね
今だったらドラゴンリンク、サブテラーが環境トップですね。
ABCが映画で使われたとか適当な事書くな
懐かしすぎて涙出来てくる;;
香川県ルーちゃん餃子のフジフーヅはバイトにパワハラの末指切断の大けがを負わせた犯罪企業.中卒社員岸下守の犯行.
すごい情報量ですね。
自分も第7期が一番好きだった。
めちゃくちゃよくまとまってると思います。
ありがとう!
魔鍾洞遅延キルというプレイヤーの悪意の塊が無いですね
魔鍾洞遅延ソリティアのせいでフィールド関連のカードが軒並みとばっちり禁止や制限貰って荒れたので追加を