目次
7期(2010~2012)
シンクロ召喚による環境の高速化は更に加速。
だが、近年稀に見るほどの群雄割拠の様相を呈した時代でもある。
更に、途中から『エクシーズ召喚』システムが登場。デュエルは更なる多様性の時代に突入する。
また、恒例になりつつある『マスターガイド』は最新の『マスターガイド3』が発売。
このマスターガイド3には、強力シンクロモンスターである『シューティング・クエーサー・ドラゴン』が付属したこともあり、週間売り上げ書籍1位に輝いたほどの実績を持つ。
きわみのすけ
【BF】
対応力の高さが光る
前環境デッキが軒並み規制で沈んだのに対し、BFは引き続き続投。メタビート寄りに構築を寄せ、やはり『ゴッドバードアタック』の存在がどのデッキに対しても対等以上に戦える対応力の高さを可能にしたのだ。毎回のように規制を食らっても環境に併せて投入するカードを取捨選択し、生き残るその地力の高さには感嘆せざるを得ない。
その汎用性の高さがトップメタたる証なのであろう。
☆キーカード
『強欲で謙虚な壺』
黒い旋風などの強力カードの規制は免れなかったものの、新規サーチカードで補った。メタ寄りとなったBFには必須となったカードである。
『王宮の弾圧』
特殊召喚メタで制圧。
【インフェルニティ】
圧倒的サティスファクション!!連続特殊召喚ソリティアの代名詞
ハンドレス・コンボという、手札が0枚の場合に強力な効果を発動する特別なカード群で構成されたデッキだが、手札0枚時の圧倒的な展開能力は他の追随を許さない。
極めて高いプレイングセンスを要求されるうえ、デッキ構築難度も高い超玄人向けデッキである。メタカードも多いうえ事故率も高いが回り切ったときのインフェルニティは手が付けられない。
ソリティアによるワンターン・キルが基本戦術で、最初期にはトリシューラ3体を並べることすら容易だったため、先行ハンデスデッキとも呼ばれた。
今なおカードプールの増加によって新たなソリティアルートが開拓されるほど展開能力が飛びぬけている。なお、回り始めると本当に一人回しソリティア状態となるため、大会では時間制限に引っかかるであろうし、フリーでは嫌われる。
5Ds屈指のネタ人気キャラである鬼柳が劇中使用したデッキであり、満足デッキとも呼ばれる。自分だけ満足する戦術を多用するのでまさに言い得て妙である。
なんと、環境がかなり進んだ8期、2014年の世界大会でこのデッキは頂点に立っている。
世界大会では海外(TCG)のレギュレーションに合わせるために、『死者蘇生』などが禁止カードになっている。日本で活躍していたカードも海外では未実装ということもあり、日本の環境とはかなり違ったカードプールで戦うことになるのは世界大会では珍しい話ではない。
その独自制限下において、フルパワーを発揮できたため相対的に強力なデッキとして活躍できたのである。
☆キーカード
『インフェルニティ・デーモン』
インフェルニティのキーカード。ハンドレス・コンボ始動に無くてはならない存在。
『インフェルニティ・ビートル』
チューナーであり、自身をデッキから呼び寄せるハンドレス・コンボを持つ。シンクロソリティアルートに必須の存在。
『インフェルニティ・ネクロマンサー』
インフェルニティを蘇生させるハンドレス・コンボを持つ。非常に有用な効果なのだがプレイングセンスを要求される。
『インフェルニティガン』
インフェルニティに驚異的な爆発力を獲得させるに至った元凶。即効性のある魔法でありながら、インフェルニティモンスター2体を蘇生させるおっかないハンドレス効果を持っている。この効果を発動させた時点で手札が0枚なのは確定なため、蘇生させたインフェルニティモンスターも連鎖的にハンドレス・コンボを発動させていくのでとんでもないアドバンテージを生み出す。
『インフェルニティ・バリア』
ハンドレスの場合に発動できるカウンター。先行でモンスターを展開しきった後にこれを複数枚構えるのが必勝パターン。
【六武衆】
他を圧倒する制圧力!
マイナーデッキに過ぎなかった【六武衆】が、『真六武衆』のリリースで超強化を果たす。
海外からやってきた『六武の門』のカードパワーで瞬く間に環境トップデッキに君臨する。恐ろしいほどの展開力がウリで、回り始めれば手が付けられない凶悪なアドバンテージ獲得能力を誇る。瞬間的な殺傷能力と魔法・罠に対する制圧能力は7期のデッキ群の中でも最強であろう。先行で大量展開し真シエンによる魔法罠制圧に加え、『神の警告』などの優秀な罠カードを積むことで相手の切り返しを封じ、自分のターンが回ってきたらそのままワンショットする戦術が流行。
今思えば、現在の環境まで続く先行制圧からの返しでワンキルというデッキタイプの流行は、このデッキから始まったとも思える。
☆キーカード
『六武の門』
六武最大のパワーカード。サーチを連発し、ワンキルまで持っていく。複数枚展開されると手の付けようがない。
『真六武衆-シエン』
強力な制圧モンスターであり、六武衆のフィニッシャー。このデッキでは六武衆のシンクロモンスターであるというだけでアドバンテージなのに、単純ながら強力な無効効果持ち。複数体並べば突破は容易ではない。
『真六武衆-カゲキ』、『六武衆の影武者』
カゲキから影武者を特殊召喚し一気にシエンへと繋げる。
『紫煙の狼煙』
安定化に貢献するサーチカード。
【デブリダンディ】
シンクロ召喚の完成形
シンクロ召喚を突き詰めていった結果完成したハイブリッド型デッキ。主に植物族をメインに据えた構築となりながらも、豊富な墓地肥やしと単体性能の高いモンスターでシンクロ召喚を狙う。『デブリ・ドゴン』で『ダンディ・ライオン』を使いまわし、生成された綿毛トークンを利用し更なる連続シンクロを狙っていく。最も流行したシンクロ召喚系デッキの1つだ。様々なカードを投入できる柔軟さが魅力でもある。
シンクロ全盛の時代における、スタンダードタイプのデッキといえるだろう。
☆キーカード
『デブリ・ドラゴン』、『ダンディライオン』
様々なシンクロ・コンボの起点となる重要カード。
『グロ―アップ・バルブ』、『スポーア』
自己再生能力を持つ植物族チューナー。デメリットも無しで蘇生できるため汎用性は極めて高い。
『氷結界の龍トリシューラ』
シンクロデッキの切り札。アドバンテージを徹底的に奪う
【ジャンクドッペル】
シンクロここに極まれり
『ジャンク・シンクロン』でレベル1チューナーを蘇生し、『ドッペル・ウォリアー』を手札から特殊召喚することで『TGハイパー・ライブラリアン』をシンクロ、更にドッペルトークンと蘇生したレベル1チューナーで『フォーミュラ・シンクロン』を特殊召喚し2ドローするというコンボを起点にしたデッキ。
まさしく、当時のシンクロデッキの集大成。『ハイパー・ライブラリアン』を先置きしてからシンクロモンスターを展開するというのは、今後すべてのシンクロデッキの基盤となる主流戦術となった。
柔軟な対応力と高次元の展開力からシンクロデッキの到達点として君臨した。莫大なアドバンテージ獲得能力を誇り、今なおシンクロデッキの代表格として真っ先に名が挙がるデッキである。
☆キーカード
『ジャンク・シンクロン』、『ドッペル・ウォリアー』
基本コンボのカード。両方を『増援』サーチ先として共存できるというシナジーも見込める。
『TG-ハイパー・ライブラリアン』
シンクロ特化デッキをソリティア化させた元凶。まず何よりもこのカードの召喚を目指していくことになる。
『シューティング・クェーサー・ドラゴン』
最強のシンクロモンスターであり、最高のフィニッシャー。このデッキならばアドバンテージを獲得しながら特殊召喚することも容易である。
【HEROビート(光デュアル)】
新世代メタビート!HERO見参
通称【ヒロビ】と呼ばれるビートダウンデッキ。このデッキは優秀な光属性モンスターを筆頭に、効果・サーチが優秀なHEROモンスターでビートダウンを行う。HEROデッキではあるのだが、メインエンジンである『E.HERO アナザーネオス』と『デュアル・スパーク』の存在から【光デュアル】の俗称がもっとも有名である。
シンクロ召喚とサーチカード全盛の時代に、『ライオウ』が非常によく刺さる。また、ビートダウンデッキでありながら、サーチカードやドローカードの豊富さからメインモンスターに割くスロットを抑えることが出来た。これは後のヒーローデッキ全般に言えることである。
HEROカテゴリのデッキは持ち前の安定感、メタ性能、展開能力から世代を超えて長きに渡り第一線で活躍したデッキである。
後に強力なランク4エクシーズモンスターと『M.HERO ダーク・ロウ』を獲得したHEROはメタビートの頂点として君臨することになるのだが…
☆キーカード
『E.HERO エアーマン』、『E-エマージェンシー・コール』
デッキの安定化に貢献するサーチカード群。エアーマンはもちろん投入確定の最強HEROだ。
『E.HERO アナザー・ネオス』
属性、攻撃力、種族、カテゴリすべてに恵まれており、しかもデュアルモンスターであるので豊富すぎるサポートを一身に受けられる。このデッキ最重要モンスターであり、過労死枠。
『ライオウ』
メタビートモンスターといえばこれ。手札誘発にお株を奪われるまでに環境が高速化していなけえれば、1体で完封すら狙えるポテンシャルを持つ。
『オネスト』
ご存じ光属性の最強戦闘サポート。
『デュアル・スパーク』
サクリファイス・エスケープもなんでもござれな速攻魔法。非常に汎用性が高く、確実にアドバンテージを稼ぎに行ける。
『超融合』
HEROデッキの切り札になり得る高性能融合カード。メタカードとしても攻防一体の大活躍を誇る。
【甲虫装機(インゼクター)】
高次元で除去と大量展開を両立
「遊戯王はムシキング」とまで叫ばれたほど、使用者が非常に多かったデッキ。
圧倒的な速度でアドバンテージを稼ぎ出すかつてないタイプのデッキで、ワンターンキルも平常的に行う。『エフェクト・ヴェーラー』などのモンスター効果無効カードが環境において必須となった元凶。このデッキの流行によって攻撃反応タイプの罠の信頼度が軒並み下がった。
プレイング難度もさほど要求されないため、誰が使っても強かった。そのため特に嫌われたデッキでもある。
2012年の世界大会は、「ムシキング」と形容されたほど使用者が多かった⇒2012年世界大会優勝【甲虫装機】
☆キーカード
『甲虫装機ダンセル』、『甲虫装機センチピード』、『甲虫装機ホーネット』、『甲虫装機グルフ』
甲虫装機のメインモンスター。ホーネットで敵の場を壊滅させ、グルフでエクシーズ召喚を行う。ダンセルにホーネットを装備する過程でコンボが完結しているほどの破壊力を誇り、既存の罠型デッキなどは恐怖のどん底に叩き落された。
【暗黒界】
暗黒よりの使者が新戦力を引っ提げ復活
5期でもそこそこトーナメントシーンで活躍していた経験のある【暗黒界】が、ストラクチャーデッキで大幅強化を経て復活。実践的な強力テーマデッキとして環境に登場した。
コンボ要素の強いデッキではあるが、相手の手札破壊など地雷要素も多くあるので、多くの大会で番狂わせを演出した。群雄割拠の様相を呈したこの時代ならではといえよう。ただ、事故率も高かったので徹底的なメタを受けると完封される脆さも際立った。
完全墓地依存デッキなのでスキルドレインなどのカードとも相性が良く、採用が多く見受けられた。
☆キーカード
『暗黒界の龍神グラファ』
メイン切り札となる主力モンスター。汎用性が高く、過労死枠でもある。というかこのカードをドンドン再利用していかないとこのデッキは勝てない。攻撃力、効果ともに文句なし。
『暗黒界の門』
手札の損耗が激しいこのデッキでは重要となるフィールド魔法。ただし、墓地の消耗も多くなるので注意が必要。除外モンスターが多くなることを逆手にとって『虚空海竜リヴァイエール』で再利用するプレイングも多く見られた。
『手札抹殺』
このデッキにおける必殺のパワーカード。絶大なアドバンテージをもたらすが可能性があるが、相手にも有利に働くケースが多いのでプレイングが重要。
勿論、ミラーマッチでの発動は厳禁。
『墓穴の道連れ』
ハンデス&暗黒界モンスターの効果発動を狙える。『マインド・クラッシュ』などのカードともコンボを見込める。
【TG代行天使】
瞬間的な殺傷力で頂点を掴む
甲虫装機に対抗する形で開発されたデッキ。TGを絡めたワンターンキルを前提とした動きが可能で、『マスター・ヒュペリオン』の対応能力の高さが光る。
TGによる戦線の維持、『神秘の代行者アース』、『創造の代行者ヴィーナス』など単体でアドバンテージを稼ぎ出すカードが多く採用されており、必要最低枚数からライフを削り切る動きが可能となっている。
7期終盤における環境の覇者。主だったシンクロデッキが規制され、中速型のデッキが流行する中、罠やモンスターを乗り越えてワンキルを達成できる動きが可能なこのデッキは、当時の環境にマッチしていたといえるだろう。
このデッキは2011年の世界大会を制した⇒2011年世界大会優勝【代行天使】
☆キーカード
『神秘の代行者アース』、『創造の代行者ヴィーナス』
エクシーズ召喚の登場により汎用性を増したヴィーナスが攻撃の起点となる。それをサーチできるアースも重要。
『TG-ストライカー』、『Tg-ワーウルフ』
出張性能が評価されたTGの2枚。召喚権を使わずにシンクロ召喚・エクシーズ召喚の素材を供給できるうえ、相互サーチにより戦線の維持も容易と非常に優秀。
『マスター・ヒュペリオン』
このデッキの切り札。非常に緩い召喚条件と強力な効果を持つ。
『大天使クリスティア』
第2の切り札。すべての特殊召喚を封じるルール介入型のパワーモンスター。最上級モンスターではあるが、墓地の天使調節が比較的容易なこのデッキならではの運用が見込める。
『カオス・ソルジャー -開闢の使者-』
このデッキ第3の切り札。カードプール増加により昔ほどの脅威ではなくなったものの、その圧倒的な攻撃力は未だ健在。返しにも押し込みにも強い。
次ページ、環境高速化の8期へ。【征龍】【魔導】が環境を破壊する
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ABCはダメですか?
9期にサイフレームΩやクリスタルウィングやトリシューラを高速で並べて暴れまわったせいでスティーラーが禁止になってしまった原因のデッキであるシンクロダークの記載をお願いしたいです!!このデッキもハンデス能力が凄すぎて後攻の相手は何も出来ずワンキルされる事も多かった事から一つの暗黒時代を築いたデッキかもしれません。
『ABC』と『シンクロダーク』を追加しましょう。
ABCは、同時期に十二獣が存在していたためトップデッキとしては存在感が薄かった感はあります。
『ABC』と『シンクロダーク』を追加しました。
他にも、追加してほしいデッキがあれば是非ともコメントをよろしくお願いいたします。
ABCの追加ありがとうございます。
ABCは下手したら今の方が強いですねw
>>ヤフニ―さん
コメントありがとうございます。
そうですね。10期になってリンクとの相性が抜群ということもあってか、今のほうが強いですね。
ファイアウォールが相変わらず悪さをしてますね…トロイメアと相性良すぎ。
ライトロード、暗黒界vs代行天使の構図、インフェルニティ、プトレノヴァインフィニティなどもお願いします
>>ななしさん
こめんとありがとうございます
私の身辺が落ち着いたらまた更新したいとも思います
プトレノヴァインフィニティはEMEmの流れに汲まれていると思いますので、カテゴリとしては紹介はしないと思います、セプタースローネギミックはシャドールあたりに取り入れて紹介しても面白いかもしれませんね、
ゼンマイ、ドラグニティ、Mヒーロー、テラナイトとかはちゃうっけ?
追加しときます。
HEROは非常に息が長いですからね。ドラグニティ、ゼンマイは中堅止まりなイメージですね。テラナイトは世界大会獲ってますし、紹介しないわけにはいかないですねえ。。。
昔魔轟神を使ってたんですが、魔轟神はそこまで強くなかったんでしょうか?
>>774さん
魔轟神は、中堅止まりでしたかねえ…
色んなメタが刺さり過ぎて…
ケルベラル辺りは猫シンクロとかに採用されたりして、細く長く活躍してましたけどね。
マジェスペクター・ユニコーンがいません。
またテラナイトの欄にある星因士デネブは星因士アルタイルです。デネブはデッキからサーチするテラナイトです。
マジェスペクター・ユニコーンがいません。
またテラナイトの欄にある星因士デネブは星因士アルタイルです。デネブはデッキからサーチするテラナイトです。
ご指摘ありがとうございます。
マジェスペクター・ユニコーンは、禁止カードの記事で紹介したいと思います!コメント、まことにありがとうございました!
ペンデュラムとして初の環境デッキだったクリフォートも追加してみてはいかがでしょうか?
はじめまして。
返信遅くなりましたが、追加したいと思っておりますのでお待ちください。
SPIRALのとこにある、エクストラリンクモンスターとは何のことでしょうか?
エクストラリンク(リンクマーカーが向き合うリンクモンスター同士がリンクする)によって効果を発動するリンクモンスターのことです。
そんな単語ウィキに載ってなかったのですが…
●2つのエクストラモンスターゾーンに存在するリンクモンスターが、メインモンスターゾーンに存在するリンクモンスターを通じて全て相互リンクでつながっている状態をエクストラリンクと呼ぶ。
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A5%A8%A5%AF%A5%B9%A5%C8%A5%E9%A5%EA%A5%F3%A5%AF
管理人さんお久しぶりです。以前にシンクロダークの記事をお願いした名無しです。記事作成のお願いなのですが最近話題となっている守護竜モンスターを用いたガンドラXによる先行ワンキルデッキであるガンドラワンキルを作成して頂けるとありがたいです。正直このデッキも9期のEMEmや十二獣と双璧をなすヤバすぎるデッキだと思ってます、そもそも回り始めると相手にターンが回る前に決着が着いてしまうのでデュエルが成立していない一方的な蹂躙デッキなのですが・・・もし管理人さんがガンドラワンキルをご存知で無ければネットで調べてみて下さい。おそらく動画もあると思いますので一目でこのデッキの理不尽さが解ると思います。長くなってしまい申し訳ありませんが検討のほど宜しくお願いします。
コメントありがとうございます。
更新しようしようと思ってこんなに時間が経ってしまいました。
しばらくしたら更新したいと思います。
管理人さんお久しぶりです、以前にシンクロダークの記事をお願いした名無しです。シンクロダークの記事作成ありがとうございました。
今回は10期環境で近頃話題となっている守護竜を用いたガンドラXによる先行ワンキルをしてくるガンドラワンキルの記事作成をお願い出来ますでしょうか?このデッキもEMEmや十二獣に劣らず相手のターンが来る前に瞬殺してくるので余りにも理不尽でえげつないデッキだと個人的に思ってます。
守護竜ガンドラワンキルを記事に追加して欲しいです。相手にターンを渡さずにガンドラXで8000以上のバーンを与えてワンキルしてくる実にヤバすぎるデッキだと個人的に思ってます
TG代行の記事ですが、「甲虫装機に対抗する形で開発された」のではありません。
このデッキが開発されたのは2011年9月ごろ。甲虫装機のパックは11月に発売なので時期が異なります。
むしろ甲虫装機に押されて代行デッキは見なくなりつつあったところに2012年3月の制限改定で代行者アースとTGストライカーが制限にされてトドメを刺されました。トリシューラが禁止になったことも痛手です。
正直、この制限は全く意味のない改定だと個人的に思っています。圧倒的トップの甲虫装機にはノータッチなくせに、もう既に落ち目の代行に死体蹴りするようなものでしたから。
また、「1ターンキルを前提とした動きが可能」とありますが、これはその通りではあるのですが、TG代行はワンキルデッキと誤解を与えかねない表現で危険だと思います。
TG代行は、アドバンテージを着実に稼ぐ事ができてさらにワンキルパターンもそれなりにある、というデッキです。トップデッキにはだいたい当てはまってることですね。
コメントありがとうございます。
御指摘いただいた通りだと思います。
私の言葉足らずといいますか、「この時期のデッキにしては」1ターンキルを恒常的に狙える、1ショットタイプのデッキであって、そのことを明記すべきでしたね。
また、確かに甲虫装機の前に開発されていましたね。しかしこれは、甲虫装機が大流行したことによって研究が進みその弱点を露呈、テンポを甲虫装機側に譲ることなく1ショットできるTG代行が再評価された…という流れではなかったでしょうか。
甲虫装機がデッキとして面白くなかったのも、使用するプレイヤー増加の一因となっていたような思い出がありますね。
戦闘姫ではなく閃刀姫です間違えないでください
クラウンブレードとかはどうですか?
ヒグルミ前までは頻繁に見かけるデッキだったと記憶しているのですが
最近は転生炎獣とサブテラーが
猛烈に出てきているような気がします。
椎間板されてはいかがでしょうか。
コメントありがとうございます
暇を見て追加したいと思います
こんにちは。
パワハラ指切断でおなじみのド屑県香川のド屑企業フジフーヅでございます。
裁判も会社ぐるみで偽証をして無事乗り切ったド屑でございます。
餃子シュウマイなどをスーパーで販売しております。
店頭で見かけましたらそのときはご購入のほどどうかよろしくお願い致します。
現在はオルフェゴールが環境トップですが、転生炎獣、サンダードラゴン、オルターガイストがそれに続いてる状態ですね
今だったらドラゴンリンク、サブテラーが環境トップですね。
ABCが映画で使われたとか適当な事書くな
懐かしすぎて涙出来てくる;;
香川県ルーちゃん餃子のフジフーヅはバイトにパワハラの末指切断の大けがを負わせた犯罪企業.中卒社員岸下守の犯行.
すごい情報量ですね。
自分も第7期が一番好きだった。
めちゃくちゃよくまとまってると思います。
ありがとう!
魔鍾洞遅延キルというプレイヤーの悪意の塊が無いですね
魔鍾洞遅延ソリティアのせいでフィールド関連のカードが軒並みとばっちり禁止や制限貰って荒れたので追加を