台風のせいで、東京は未だ蒸し暑いのです。
つーか、クソダササブタイトルは俺が考えてたんだけど、センスねーなと改めて思い立った次第。
アニメバジリスクの「相思相殺」とか「無明払暁」とかカッコいいサブタイトルを俺だって付けたいよ！！！
※参照
バジリスク～桜花忍法帖 第六話～
～前回～
前回のあらすじを毎回考えるのも面倒なので、ネタがないときは前回の記事をみてもらうことにします（面倒なんじゃ！！）
月光に揺れる2つの影
三日月が叢雲に霞む月夜の中を、何処へと跳ぶ2つの影。
おそらくは甲賀・伊賀の忍であろう。桜花のことを知っている辺り、八郎らの味方には違いなかろうが…
バジリスク～桜花忍法帖～第6話 「目付け役」
前回、成尋の手によってバラバラに爆死させれた響。
激昂する八郎は成尋に果然と斬り掛かる。
しかし…
八郎必殺の忍法矛眼術が通じない！？
それもそのはず、成尋には殺気、つまり八郎に対する”害意”が一切無いのだ！！
…響をあっさりとぶっ殺したわりに殺意が無かったってのはどうなんだとか思うけど、まあそこは気にしないでおいたほうが吉だな！
同胞だから傷付ける気はないとか宣う成尋。
…そのわりに響をあっさりとぶっ殺したのはどういうことだとかそういうのは気にしないでいたほうが吉だな！！！
敵にすらなり得ぬと、絶望し自害しようとする八郎。
えらい極端だなお前な
しかし、敵の手に堕ちるよりは賢明な判断なのやもしれぬ
忍とはかくあるべきか
伴天連（バテレン）の秘術
！？
生首が ｼｬ、ｼｬﾍﾞｯﾀｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ！！！！！！
なんでヤンデレっぽくなってんねん
これこそ、成尋が繰り出す伴天連の秘術だという。
山風作品全般にいえることなのだけれど、南蛮の術は滅茶苦茶強いね。
まあ、キリスト教だからね。まさしく神の御業といえよう。
『魔界転生』みたいなもんかね？
あ、ちなみに『魔界転生』を原作とする、せがわまさきが描く『十～忍法魔界転生～』も絶賛連載中！！クッソ面白いからみんな是非読んでくれよな！！（ダイレクトマーケティング）
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奪われし真の歴史
何故、これほどまでに”桜花”を欲するのか。
それは、失われた真の歴史を取り戻すためだという成尋。
失われた歴史とはなんのことやろなあ（すっとぼけ）
…とはいえ、原作と展開が全く違うコミカライズ。
成尋衆の悲願なるものも原作とは変更されているやもしれん。
なんか画像が横になってしまったがアツい王道展開です。
でも忍がこれで良いのか？
機を無理に奮い立たせ、果敢に成尋に向かいゆく八郎…。
そのとき！
忍目付役
！？
火薬を持ったカラクリが現れた！！
”甲賀目付け役”根来転寝（ねごろごろね）
”伊賀目付け役”滑婆（なめんば）
颯爽登場！！！
そしてそのままトンズラ！！！
なんか舞空術を使う忍お目付役が出てきたぞ
あと滑婆…すごい巨乳です
この漫画のおっぱい枠ですね間違いない
転寝も如月左衛門っぽいし腐女子人気は出るでしょうね
この漫画、強いてはアニメが人気出るかはしらねーけど
泣け、八郎！
次に八郎が泣く姿を見せるとすれば、愛する者と再び相見えるそのときだろう…
見事に咲いた花ならば
心おきなく散り候らえ――
次号へ続く！
