パトラッシュ、疲れたろう
ぼくも(仕事で)疲れたんだ。なんだかとっても眠いんだ(仕事終わりだから)
それでも更新する私はブロガーの加賀美だとは思いませんか
バジリスク~桜花忍法帖~ 第4話
~前回のあらすじ~
八郎『響は…』
→八郎が響に守護られそう
何とかなるのか!?4話へどうぞ!!!!
絶対の盾
はい。
というわけで、今回は響の隠された能力が遂に解放される的なアレね。
ちなみに今回から画像ちょっと大きめにするわ。画質荒過ぎて何も見えませんでしたからね
それは幼少の頃の記憶。
山に入った2人は、狼の群れに襲われる。
それでも2匹を返り討ちにする八郎。この頃から既に強かったのか。とはいえ多勢に無勢、八郎の息は既に上がっており、このままでは2人とも狼の餌になってしまうだろう。必死に気勢を上げる八郎。
-そのとき-
ヤンデレみたいな目。
お前本当に母親が朧かよ
7歳とは思えぬ肝の据わりっぷり
もし朧がこんな性格だったら伊賀は安泰だったろうに
『破幻の瞳』がようやく登場しました
この作品では『盾眼術』(じゅんがんじゅつ)と称されます。
八郎の『矛』と響の『盾』
つまり『矛盾』ということですね。どんな敵をも必ず殺す最強の矛と、どんな能力も無効化する絶対の盾。原作の謎の1つ、「弦之介の瞳術と朧の破幻の瞳がぶつかったら一体どちらが勝つのか?」そういうことです。
この謎こそが、今作の最大のキーワードになるはず…
…というか響の盾眼術の能力、朧のものとちがくね?
なんか相手の戦意を奪っているようにも見えるのだが…それなら「ごめんね」とか言わずに逃がしてやればよかったのでは?殺す必要あったか?
殺意の波動に目覚めたウルトラマンコスモスかな
『桜花』
2話で早々に全滅したカス共が集結です
伊賀と甲賀の血が混じったことによりうんちゃらかんちゃらとかほざく雑魚ども
あん?甲賀と伊賀の血が交わるとヤベエの?
原作無視の設定ではないかと思ったものだが、しかしアニメ『バジリスク』を思い出していただきたい。
不老不死の能力を持つ最強の宿敵「薬師寺典膳」は、甲賀の男と伊賀のくノ一から生まれた子であった。そういった設定を踏まえるのであれば、あながち間違いではない…のか…?
つーか超忍術ってなんだよ
はんぶんこ
7歳児のくせにやたらと惚気る八郎と響
つーかあんたら兄妹ですよね?この年から既に恋人意識があったのか
そういって自らの眼を縫い付けた響
なるほど、こういう経緯があったのか
…というか片目を潰せば術は無効になるのか。先ほどの描写を見る限り、盾眼術は両目で発動しているように見えるんだが…八郎の眼帯といい、両目が開いていないと術が発動しないのかもしれない。
眼が合う瞬間(とき)
過去編は終わり、場面は再び現在へ。
術を無効化され、何故か首から血が噴き出る孔雀さん
現在進行形で術を発動していたってことなのかな
激昂し強襲する成尋衆
そして八郎の声に振り返る響!
矛眼と盾眼。
相反するその力がぶつかり合う時、一体何が起こるのか…
次回へ続く!
ちなみに次号は休載だ!
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