謝罪
まず初めに、前記事 『成宮寛貴は性的マイノリティを逃げ道にするな』をご覧になり、不快に思った方々に謝罪をさせていただきます。申し訳ありませんでした。
余りにも私の記事内容は独善的であり、且つ憶測で物事を判断していた私の愚かさ・浅学を笑ってください。
…余りにも配慮に欠けていました…
セクシャリティに関して、思慮が浅かった。あれじゃあエゴイスト、レイシストと言われても文句は言えません。あれはない。
まず、麻薬をやっていたという前提で話を展開したのが致命的。正直、陰性と判断されていようが、病院での尿検査は断って自分の持ってきたキットで検査したってのを訝しんだのだけれど、疑わしいだけで済んでいる話で、自分の妄想が爆発しただけの記事でした。
当該記事は非公開に致しました。ブコメで私の愚かさを嘲笑ってくれた方々に感謝です…。
…さて、タイトルなのですけれども、今回の一件でブコメのみならず、TwitterのDMで何件かレスポンスをいただきました。
恐らく成宮氏のファンの方なのでしょうけれども、手厳しいコメントの数々、そしてその中の一件に『ふざけんなよ、お前〇すぞ』的ニュアンスのコメントもいただきました。
いや、これには流石の私も憔悴いたしました…。なにせ全面的に私が悪いわけでありまして、こちらの言い分なんてまったくもって理に適ってはおらず、無論言い訳などする道理もございません。ただただ驚き、頭を垂れるばかりでございます…。
殺意を持たれるほどのことを私はやっていたということになります。ほとんど炎上みたいなもんですね。いやはや、そんなことを無意識にやっていた自らの愚かさには…。
文面の『ころす』はダイレクトにハートにきました。右打者の胸元を抉るシュートです。
今回の件は、一つの教訓にもなりました。
私は、勝手に物語を作ろうとする。しかし、結局のところ真意は本人にしかわからないのです。私もあることないこと周りで囃し立てて楽しむ悪趣味な連中のうちの一人に過ぎなかったのです。想像力不足でした。成宮氏がもしこの記事を読んだらどう思うのだろうか考えることもしなかった、私の狭量です。
反省いたします…