最後の最後まで、タフだった
そんなラミレス監督にこの曲を送ります
『追い付かない程度の反撃』で終わるのも、ベイスターズらしくていいのかもしれない。
選手たちに拍手を
いくらなんでも、こんなアホみたいな記事を今シーズン最後の総括にするわけにはいきませんからね。
まずは、最後までシーズンを戦い抜いたベイスターズの選手たちに拍手を送りたいと思います。
そして、初のCSに導いたラミレス監督にも。
今シーズン、夢を見させてくれてありがとう。
こんな楽しいシーズンは、ファンになってから初めてでした。
プレーオフの空気熱
特に、CSファーストステージの巨人との激戦の連続は、私が野球観戦をしてきた試合の中でもベストバウトに入るものです。
本当に面白かった。1戦目の筒香の逆転2ラン、2戦目の息詰まる投手戦、そして3戦目引き分けでも負けという状況下での11回勝ち越しタイムリー…
東京ドームを半分蒼く染めたベイスターズファン。あんな光景は見たことがない。もし、ベイスターズがこれからCSの常連になっていくのであれば。必ず熱は少しずつ冷めていきます。故に、もうあんな光景は見れることがないかもしれません。
…いや、3年前、甲子園を赤く染めたカープの前例がありました。
熱狂的になったベイスターズファンならば、不可能じゃないでしょう。
Toughとは言わなくなったラミレス監督
こんな記事タイトルですが、私には気になってたことがありました。
それは、ラミレス監督がシーズン終盤からToughGame、AnotherDayを言わなくなったことです。
これは、ラミレス監督が選手たちを完全に信じることが出来るようになったからこそではないでしょうか。トップが何も言わずとも、もう選手たちには切り替えることが出来る空気が完成されていたのでは?
私の勝手な深読みですけど、来年以降の更なる飛躍に期待したいです。
池田球団社長が退任
当時コーチだった波留と言い争いをしてたとかいう記事をみたときは「なんやコイツ…」とか思ったものです。
今のベイスターズがあるのは間違いなく貴方のお陰です。ありがとうございました。曲がりなりにも経営を専攻してきた者として尊敬の念を禁じえません。
これだけの成果を挙げたのですから、栄転という形で次のステージへと向かわれるのでしょうね。
お疲れさまでした!
熱き星たちよ
それでは、最後はこの曲で。
また来年!