早く決めろよ
『バジリスク~桜花忍法帖~』第二十三話
すまん!また先週号買い忘れた!ゴメソ(m´・ω・`)m
…というわけで
~うろ覚えで振り返る!桜花忍法帖代二十二話~
立ち読みはちゃっかりしてたんスな~
追い詰められた口寄せジジイの中から出てきたのが厳ついオッサンという衝撃の展開が前々回。
そこからどうなったかざっくりというと…
明石全登強い(つーかあんだけ魔獣召喚に依存してたくせに一転して正当派ガチバトル展開になって草)→涙、七玄をかばう
まあ、ヤンマガでは珍しい部類の超展開ですな
まるで意味がわからんぞ
この話読みたきゃ単行本を買ってね、以上
それでは本編
涙の覚悟と
見開きは回想から始まる…
幼き頃の七玄と、師匠らしき人物。師匠のほうは既に息も絶え絶えだ…
そして前回のシーンの続きから。七玄を庇い、明石の凶刃に頽れる涙。
ところで、涙はドクドクの実を食べた全身毒人間。
マゼランさん「またまた~」
その返り血を浴びた明石は毒に苦しむ。
…なんで激しく血飛沫が舞ったのに七玄には血がかかってないんだとかそういう野暮な疑問は置いておいて、この隙を逃すまいとする七玄。
…しかし、非情を忍の是とする七玄も、自らを庇って倒れた仲間を捨ておけず…
明石を討つ絶好機を逃し葛藤する七玄。
見殺しにするんじゃあ…無かったの?
かかか勘違いするな!!
テンプレなツンデレっぷりを発揮する七玄さん
ア、アンタのために助けたんじゃないんだから!!
なにこいつら
つーか涙普通にしゃべってんじゃん
つーかこの師匠(故)のオッサン…
1コマで惨殺された奴や!(一番上のコマ)
※参照
ああ…あの甲賀五宝蓮のモブって一応こういう今のメインキャラとの繋がりあったのね…
このオッサン忍法すら見せることなく即落ち1コマで即死したからな
…というわけで、見事に真っ二つになりながらも弟子と暫くは話せるくらいまでは生きてたみたいです。ちなみに名前は諸形さんていうらしい。
ニヒルな笑いを浮かべる七玄。どこかもの悲しさを感じる表情だ
なんか口寄せジジイから本来の姿に戻ったら随分と漢らしい正確になってません?
おお…カッコいいぞ七玄!!
-次号、激突ッ!!
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