目次
はじめに
私は昔、パチスロのハイエナを副業にして稼いでいました。
2014年ごろから始めたので、いわゆる5.1号機全盛期ですね。
まー、今よりは全然稼げました。まあ、専業じゃなかったのでそこまでガッチガチにやっていたわけじゃないですけど。
そして6号機になった現在も、稼働時間は大きく減ったとはいえハイエナはしています。
あくまで個人的な主観が9割ですが、5号機、6号機の特にお世話になった機種を思い出と一緒に振り返っていきます。5号機は思い出いっぱい!ですね。
ただしあくまでも個人的、です。まあ、6号機はまだ稼働している台も多いですがね。ハイエナは期待値なので、ギャンブルではありません。ギャンブルに向いていない人は期待値稼働も出来ないと思います。
5号機ハイエナ機種ランキング(個人的)
まずは最初に、5号機のハイエナ機種ランキングを紹介したいと思います。
8位 押忍!サラリーマン番長
ほぼほぼモードAのゾーン(マップ)狙いで打っていました。
天井も500~から打っていましたが、600のゾーン抜けたらほぼ天井直行なので時間効率もかなりきつかった印象。
180~240のゾーンはけっこう落ちてましたね。まー、ほかに打つ台ないときは160から打ってましたし。
私は残念ならがら大爆発したことはありませんでした。同じようにゾーンが狙えるまどマギと違って、ホールから撤去されていた時期が長かったですしね。
青頂+ダブルスラッシュは一度くらい体験してみたかった…
前兆がゲーム数依存なんで、リセット判別しやすかった台でした。
7位 魔法少女まどか☆マギカ
これもサラリーマン番長と同じように主にゾーン狙いですね。
まーメイン機種で拾いやすくはあったんで、天井狙いで爆死することが多かったっすね。
ゲーム性はピカイチで最高に面白かったです。180~240か、380~440のモードAのゾーン狙いはかなり拾えました。あまり美味しくはないんですけど、時間効率が良くお世話になりました。
結構打ってたんだけど、一度もアルティメット引くことができませんでした…
6位 バジリスク~甲賀忍法帖~2
とにかく天井狙いが強力、そして抜群のゲーム性の面白さ。
なんとリセット(設定変更)しても内部ゲーム数がリセットされません。
ラムクリアすれば消えちゃいますが、ラムクリはお店も面倒なのでやってるところはほぼありませんでしたね。
天井は1230と深いですが、ストックが2つ確定したのでまとまった出玉にも期待できました。800ハマってたらお宝台です。
たいてい2作目はコケるジンクスがありますが、絆まで3機種連続で大ヒットしたバジリスクはすごいっすね。
あとは設定6が119%ととにかくハイスペック。設定狙い、天井狙いととにかく「優等生」という言葉がぴったりな台でした。
ただ、私がハイエナをし始めたころにはすでに準メイン機みたいな扱いになっていたので、そこまで拾える機会はありませんでした。気が付いたら全台絆に入れ替わってた感じ。
5位 アナザーゴッド ハーデス
GODといえば天井狙い。
天井は1580Gと深いものの、『プレミアム・オブ・ハーデス』が確定するという超強力な天井恩恵があります。
まーGODに関しては特にいうことないっすねw
私は650~から打ってましたが、激荒でした。リセ恩恵がなかったので宵越し狙いにくかったのがつらいところでした…宵越し狙いで打って、リセットがかけられていて爆死した経験は何度もあります。
800ゲームのヘルゾーン高確でしか見極めは難しかったですね。
4位 北斗の拳 転生の章
あべしシステムという独自のポイントシステムにより、ポイント数解除という新機軸を打ち出した革新的な台。玉集めという用語を生み出したのもこの台でしたね。
通常時、天破の刻というポイント高確ゾーンを抽選。基本的に画面の表示上のあべしポイントとデータカウンターのゲーム数はズレてるんで、思わぬお宝台にめぐりあうこともありましたね。極端な話、ゲーム数では100Gしかハマってないのに、ポイントでは1000あべしハマりなんてこともあるわけです。
つまり、宵越しもおいしいわけで。この時期は、閉店チェック必須でしたね。
この機種は、メダルを入れないと画面が表示されない(=あべしポイントを確認できない)ため、メダルを1枚入れて画面を確認してクレジット落とすを繰り返すハイエナが日常の光景でしたねwww私も必ずメダル1枚を財布に入れていましたw
リセットも超うまい!全リセならまずカニ歩きが有効!この台はリセットすると、超天国も現実的に選択されます。いわゆる即前兆狙いってやつです。即前兆は5ゲームも回せば見抜けたので時間効率最高でした。イベント日の翌日のカニ歩きはよくやりました。さらにリセ後は前述の天国以外にも、256あべし解除の割合がかなり大きくなるモードBの比率が高くなります。
というか、サミーの台なんでリールガックンで据え置きかリセかを見抜けましたwwwもう至れりつくせりって感じっすね。
純増2.8枚の高純増ATで、ゲーム性も抜群でしたね。
サミーの機械ロットの問題なのか台によっては初期不良でリールがブルブルしまくってたり、初代北斗のようなチープな演出だったりと、「これぞ北斗!」って感じで射幸心も煽りまくりでしたね。なんか、どこか裏モノっぽいチープさがいいんすよね。ちょっとした違和感がこう…いいんすよね。32ゲーム表示とかいらんのや。
ただ、個人的には相性が悪く、5000枚以上出せなかった台でした。。。やっぱりハイエナのライバルも多く、そこまで台数もこなせたわけではなかったので、、
ATレベル3以上で40個以上勝負魂を乗せたのに25連敗とかね。
滅茶苦茶に爆裂する台なので、一度くらい万枚を出してみたかったです。
3位 ミリオンゴッド 神々の凱旋
来ました凱旋。
まープロなら凱旋には長くお世話になりますよね。。。
ゴッド系の台は、ギャンブル性が高くまさに博打。ゴッドシリーズを解説している記事もあるので是非こちらも読んでみてください。
導入からしばらくしたら減台されたりしてましたよね。ハーデスのほうが人気だった時代が懐かしい。
天井は1480Gで、天井恩恵は到達時の50%で1%ループストックor80%ループストック。つまり、50%で単発か爆裂かの超ハイリスクハイリターン。天井期待値もかなり高く出るためハイエナのエース機種でしたね。
凱旋の優秀なところはリセット恩恵があるところ。リセットで1000Gに天井短縮。しかも10%くらいで500G天井が選択されるのでリセット台を0Gから打っても期待値出る台でした。
この恩恵のおかげで前日ハマり台を恐れずに攻められました。まさに神台ですな。
2位 聖闘士星矢 海皇覚醒
5.9号機の可能性を見せてくれた1台。まあ他の5.9号機はほぼ可能性だけで終わったんだけど。
時間効率がクッソ悪いことを除けば、最強クラスのハイエナ機。この台の人気が出て増台が始まったころ、設定状況がよかったことも相まってめっちゃ食えましたw
リセットも打てるので朝イチあぶれた時の保険台としても大活躍です。
リリース当初はバラエティで1,2台しか導入していないホールが殆どでしたけど、SNSやYouTubeで5.9号機とは思えないその爆裂性が大きな話題となり、一時期中古価格が300万円を超えるまで大暴騰した機種です。
その後、大増台したホールが多く、高設定でもとんでもなく荒れることから、設定が良い状況が長く続いており、2日続いて設定6を打てたり、推定設定5の台でSPモードが1日中ループしたりと、個人的にかなり思い入れが強い機種ですね。
まあマジで滅茶苦茶荒れますけど。そして人生初の万枚達成がこの聖闘士星矢でした(千日戦争で2000G乗せました)。
1位 バジリスク~甲賀忍法帖~ 絆
人生で一番打ち込んだ台。
ぶっちぎりでトップクラスです。収支アプリの稼働時間も1100時間を超えてましたw
間違いなく200万ゲーム程度は回していますね。フリーズも23回引いてました。
この台は滞在モードがテーブル管理されていて、マジで奥が深すぎる台でした。テーブルが27種類あるってどんだけ。それだけにすべてを理解するには相当に打ち込まないと難解なことも多く、超人気機種であったがゆえに拾うことも多かったので本当にお世話になりました。
基本的には「バジリスクチャンス」がスルーすればするほどAT当選期待度もAT獲得期待枚数も上がります。これは、AT当選に期待が持てるモードC以上が浅い回数のバジリスクチャンスでは選択されにくいからなんですね。
そのバジリスクチャンスにも天井があり、ゲーム数天井は500G。私は状況によりけりですが0スルーなら250くらいからは全然打ってましたね。1~2スルーなら280くらいから。4スルー以降は全ツッパです。
このゲーム数天井とスルー回数天井が加味されることで絶妙に期待値が変わっていくのがこの台の肝であり、面白さでもあったわけです。
設定狙いでもお世話になりましたし、多くのドラマを生んでくれた1台です。正月にフリーズを引いたり、絆ではないですが池袋の某店で初代バジリスクのフリーズを引いたりと、とにかくバジリスクは大好きな台です。
この台のハイエナは、「いかに期待値の塊であるモードCを打つか」というところに集約しています。モードA~BはATにも当選しにくいうえに、なかなか高確にも上がらないのでそもそもバジリスクチャンスにも当選しにくく、ハマって投資がかさんでしまうんですよね。
バジキッズあるあるですが、打ち込みすぎてモードCくさい演出とか全部覚えてるんすよね。「あの台よく高確いくなー」とか、周りの台もよく見ていたのでゲーム数とかパッと見で期待値がない台でも、移動してよく打ったりしてました。つまり、ずーっと絆のシマで打ち続けてるんですよねww
私の場合、両隣の台の引いたチャ目の数とか高確に行った回数とかを見てました。モードC滞在の可能性が上がる5ゲーム潜伏超高確濃厚演出とかね。
あ、あとはバジリスクチャンスの朧の月は他の台も必ず振り向いてチェックしてましたww
叩きどころもよかったっすね。同色BCで中リール中下段に瞳術図柄が止まった時の脳汁たるや、、
あとこの台ってリプレイがそろっている状態でヤメられているのがけっこうあって、そういう台を見つけたら必ずレバーを叩くようにしってました。それで巻物を引いてBC→BTにつながったってのが5回くらいありましたw
この台に関しては、語ることが多すぎてここに書ききれません。
5号機は情報の時代。4号機と比べればもちろん話になりませんが、ハイエナバブルでしたね。
またこんな時代は来るのか。。。
あと、バジリスク好きが高じてこんな記事を書いているので、よかったら読んでみてください。
次ページでは6号機のハイエナ機種ランキングを紹介します→
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