どうも、誠愚之極之助(まことおろかのきわみのすけ)です。
更新が遅れて申し訳ございません。
言い訳をするのであれば、仕事が忙しいってことです。営業舐めてましたね。外回りから帰ってきたら定時過ぎとるでしょ。
で、お客さんのところに行けば宿題を持ち帰ってくるわけで、それに取り掛かるのは返ってきてからからだし、見積もり依頼とかも来てるわけで。
もしこのブログの読者に未成人がいたら忠告しておきたいのだけれど、定時で帰れる仕事なんてやりがいの無いアホみたいな仕事ばっかでっせ。特に男性はね。
事務とか総務とかは、将来的にコンピューターに取って代わられるだろうし。腰掛けって言い方は悪いのだけれど、受付の女の子とかは基本定時上がりだよね。あれはあれで仕事は楽しいのかなあ。
日本人が働きすぎってのはもうどうにもならんよね。
怠けた瞬間、他の企業が一気にかっさらってく。しょうがないね♂
さて、そろそろ参りましょう。
バジリスク~桜花忍法帖~ 第3話
前回
~前回のあらすじ~
Dieジェスト
噛ませ犬甲賀伊賀連合軍、あっさり全滅。なにしに出てきたんだこいつら
一矢報いんと響八郎は自爆忍法を使用するが、それを難なく回避する成尋衆。そしてオヤジを殺されて八郎覚醒。
こいつぁヤバそうだぜ。皆殺しとか言ってるけどお前そんなキャラだったのかよ。
ショタコン歓喜な三話へどーぞ!
最強の矛
前回、秘術『魔獣召喚』で召喚されたモンスターを一瞬で消し飛ばした八郎。
驚愕する成尋衆。
ニヤリと笑う底王
出たーーーーーーーーーーーーーーーー
バジリスクの最大最強の忍法、そして看板である『瞳術』です
いや、山田風太郎御大の遺した『瞳術』の忍法は今や『NARUTO』などに受け継がれ、最強の忍法と言えば瞳術というのは最早世界の常識になっていますよね。
「チームバトルもの」の王道としてだけではなく、フィクション忍者作品の先駆者としても偉大な作品ですよ『甲賀忍法帖』は。
原作や『バジリスク』では技名は付いていませんでしたが、この『桜花忍法帖』で晴れて忍術名を戴くことに。
その名は『矛眼術』!!
『むがんじゅつ』と読みます。攻撃力に秀でていますからね。さしずめ「最強の矛」といったところでしょうか。八郎の瞳術を「矛」だとすると、響の瞳術は…
おっと、ネタバレはやめておきましょう。
この術についてはこの記事で詳しく説明をしているのでこちらをどうぞ。
必滅の忍法
さしもの成尋衆も、この術の前には打つ手なし!
甲賀・伊賀連合軍相手に蛮勇を振るった孔雀啄(くじゃくついばむ)でさえ…
『殺意を跳ね返す』
それが弦之介から受け継いだ八郎の必殺忍法・『矛眼術』!
その瞳に魅入られたものは、忘我のうちに自滅の運命を辿ることとなる。八郎に仇なすものである限り、対象者が何者であろうと逃れる術はない。
解説者となった底王さん
本部ポジションに収まりそうだなこのジジイ
ここの作画すごいよくない?
せがわまさきっぽくて興奮した(は?)
一閃ー。
『桜花』の謎
場面変わって江戸城。
3代将軍徳川家光と相対すは…
成尋衆の親玉・成尋。
自分たちの持つ特別な力を『魔術』と形容する。
忍者の忍法を遥かに上回る『魔術』、八郎たちが戦っている相手は想像以上に恐るべき敵であるようだ。
『桜花』という術が徳川幕府の脅威となると申す成尋。全話にも出てきたけどこれが今作のキーワードみたい
つーか八郎と響が忌み子みたいな扱いになってんじゃねえか
天国の弦之介と朧はどんな気持ちなんだろうね
孔雀復活
ゑ?
おいこれ既視感あんぞ
\…殿が/
\天膳殿がまた死んでおるぞ!!/
ドヤァ
↑コイツ
『甲賀忍法帖』のラスボス、薬師寺天膳です。
その能力は「不死」
首と胴体が切り離されようが、天膳の体内に巣食う「怨念の人面痣」が傷を塞ぎ、完全に蘇生させてしまう。
この孔雀啄も不死の能力を備えているのかね?
…まあ、原作既読の私は知ってるのだけれど。まるで時が戻ったみたいにピタリとクビがくっついたね。おっと…
呆然とする八郎。完全に死んだと思っていた相手が生き返りゃあそうなるわな
戦いを楽しむかのように八郎に迫る孔雀。
八郎に狂刃が迫る!!!
だめ
だめ♥
なんでギャグ調になってんだよ
眼帯の下。
このまま戦い続けても八郎が殺される事は明白。
「私がなんとかする」と、孔雀の前に割って入った響。眼帯で隠されていたその眼は、決して開かぬように固く縫い付けられていた…。
次号に続く!!
おまけ
~今月のカイジ~
和也 遂に落ちる。
~これまでの回想~
俺は酷評されがちな麻雀17歩も超面白かったと思っているよ(水で水を薄めるようなクソみたいな引き伸ばしが無かったから)
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一話:【画像あり】ヤンマガ新連載・漫画『バジリスク~桜花忍法帖~』第一話 レビュー
二話:ヤンマガ『バジリスク~桜花忍法帖~』第二話レビュー 「恐るべき成尋衆!無惨!服部響八郎」
これからもサボらんで頼むで